- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
出会い系の女43
2013年05月18日 19:50
ワタシね、
恋をしなければ生きられないの
もちろん、セックスもあるわ、わたしイ、大好きだもの
でもね、それ以上、恋する過程が楽しいの。
時間をかけて、ジワジワって、気持ちが入っていくのね、これがすごくたまんないの、
女なら、誰だって、そうよ。
女はネ、恋に生きるって、言うでしょ、まったくそうよ。
だから、恋ができなくなるって、女にとって死以上に、恐怖なのよ。
女が恋ができなくなるってね、
男が声をかけてくれなくなること、
男がね、振り向いてくれなくなることなの。
それわア、トシをとることなの。
女がね、年取るって、男の人が想像する以上に、残酷なことなのよ。
若いときは、誰だって、み~んな、美人よ。
なぜって、
ワカイと言うだけで、男はぞろぞろ列をなして寄ってくるのよ、やりたくて。
どんなに美貌でも、50を超えるとネ、どうしても衰えるわ。
美貌以上に、体がズンドーになるでしょ、
くびれとか凹凸がなくなるでしょ、きゃは。
若さを保つって、それはそれは想像以上の努力と、クルシミなのよ、
すごっく、おカネもかかるしね。
そこにつけ込む業者に、み~んな、高いカネ、払わされるのよ、
アノ、エステってね、
アレは、ぼったくりよ。
挙げ句の果て、高い高いローン組ませられて、破産しちゃうわ。
男の人が考える以上に、女の人が年をとるって、すご~く、残酷なの。
でもね、
残酷だからと言って、恋があきらめれるかっていうと、そうじゃないの。
女の恋ってね、そういうあきらめられるとか、あきらめられないとか、
そういうことじゃないの。
女自身が、自分の意思に関わらないのよ。
女なら、女という名がつくイキモノハね、生理がはじまってから死ぬまで、
心の奥底では、恋を求めてるの
タダ、口に出さない、できないだけなのよ。
恋を求めるって、露骨に言えば、男を求めるってコトでしょ。
男を求めるって、したい、やりたいってコトでしょ、
でも、こんなコト言えるわけないワよね。
でもね、体がけしかけるのよ。
したい、やりたいが体だけじゃなく、キモチや心に上昇するでしょ、
これが恋なの。
実際、やるかどうかはともかく、いろいろあるけど、こういう心の奥底って
女なら死ぬまであるのよ。
でもね、若さと美貌って、生鮮食品でしょ、
あっという間よね、刺身が真っ黒くなるのって、
女もそうなの、女って生鮮食品なのよ、キャハ
賞味期限が切れた生鮮食品でも、まだ、死んじゃいないわ、
死なないかぎり、あの厄介な心は誰にもあるのよ、
するとね、男がいるなしにかかわらず、
したいやりたいが、心や気持ちの上昇気流になるでしょ。
恋ね、
これが女という生き物の、生きてる証になのよ。
女ってね、
あの大教会の大きな大きなステンドグラスに囲まれているのと、まったく同じなのよ、
外の光があって初めて、ステンドグラスは燦然と輝くでしょ、
光が強ければ強いほど、中のステンドグラスは眩しいくらいにキレーになるわね。
外の光ってね、愛情なの、
家族の愛情もいいんだけど、家族の愛情ってセックスがからまないでしょ、
だから、ひかりがゆる~い、の
ところが、男の愛情って、み~んな、おまんこが絡むでしょ、
おまんこって、体が喜びに喜んで、メクルメクルって、
太陽の核融合のようなすんごい、大光量がステンドグラスに浴びせるでしょ、
すると、このステンドグラスが燦然とハイビジョンの6340万色に輝くのよ、
脳天が突き割られるようなハゲシイ快感が飛び出す瞬間よね。
生きてるアカシね、女が。
も、死んでもいいわ。
こういう風にプログラムが組み込まれているのが、女の。
だから、当の女自身でも、も、どうにもならないのよ。
男をつくって、地道に恋をつくっていくでしょ、この過程がたまんないわよね、
当然、行き着くとこは、おまんこの醍醐味よね、
み~んな、これが目的よね。
おまんこといっても、ただ、ハメるだけじゃないわよね、
いろんなバリエーションがあるわ。
これを味わい尽くすのが女と男の妙で、そして醍醐味よね。
そのために男も女も生きてるってコトでしょ。
そういう恋を求めるフツーの女よ、ワタシい。
あたりまえの恋をしてあたりまえのおまんこして、
あたりまえに、キモチイイくなるの。
でもね、たった一つだけ、
たった、一つだけ、違うの。
ワタシは、心の破壊者なの。
1年、2年と培ってきた、恋を、
そしてセックスという恋の醍醐味を満喫しているとき、
あの、ドミノを押すの。
もちろん、彼の心はグチャグチャになるわよ、
それ以上にね、私の心はもっと、グチャグチャよ。
痛いわ、イタイってもんじゃないわ、
前にも言ったでしょ、
イタミの頂点って、スンゴイ快感だって。
イタミと快感が一緒になってるの。
ゼロと無限大が一緒みたいにね。
暴力での体の痛みはないけど、心の痛みはハンパじゃないわよ。
でもね、前にも言ったでしょ、暴力のセックスでワタシの心が頑丈になったって。
だからね、精神疾患にはならないわ。
おかしいわね、わたしイ、オカシイでしょ、
でもね、ワタシに選べないの、
選べなくなっちゃったの
だから、年とってイ、男がよってこなくなったら、困っちゃうの。
疲れたから、また後でね、
メールちょうだい、こんなワタシでよかったらね。
男はここまで読んで、考えさせられた。
男は65になるまで女はほとんど知らなかった、この国の文化風土で女は切り捨ててきた。
それが65というトシになって、おそかれながら、間違いだと気づかされた。
それが2万円の女であり、カラオケの女だった。
この二人の女を知ったことで、今の人生が先輩の青木より、
そして彼の先輩のアルツハイマーの日野さんより充実している。
自分でそう思っている。実際そうである。
ここでまた、
心の破壊者であるこのトラウマの女と、
今までない世界を垣間見させてくるかも知れない女と、
噛み合うことは、
セックスするかどうかは、時の運であるとしても、
女を知りたいというファウスト博士の旅に出た出たこの男にとって、
結果が、ドミノであっても、
いきなり、ドミノになることはない。最初にドミノであれば、ドミノにならない。
ならば、ドミノにいたる時間が、ファスト博士にとって、リスクはあるにしても、
興味津々になる。
考えながら、明日の2万円の女を思い出した。
あっ、そうだ、あした、美佐江さんに会うんだっけ。
3週間近くになる。
2万円の女との別れ際に、
こんどわア、奥の院ね、ウフフ
男は思いだした。
、
このウラログへのコメント
コメントを書く