- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
出会い系の女36
2013年05月10日 20:07
オナニーのネ、ゆる~い快感がね、心を癒やすの。
ハハハハ、へんね
そうとしか言いようがないわ。
ワタシ、毎日オナニーしてたわ、さっきも言ったでしょ、ところ構わずやっていたわ、
今でも、ときとき、やってるわよ、ウフフフ
ワタシ、も、感情がないでしょ、
みえるもの見ても、見えないの、
聞こえるモノ聞いても、聞こえないの、
触れるモノ触れても、触れないの、
怒りがないの、笑えないの、泣けないの
だからネ、生きてることにならないの、
唯一生きてるってね、
彼を意識で追いかけて、
あのヒリヒリするような焼け付くような、おまんこしたい、
そのときだけ生きているの、
と、同時に、心から仕返しを受けるの、
体がね、硬直して手がワナワナ震えるの、
不安と恐怖が際限なく、湧き起こってくるの。
このせめぎ合いがね、ずうっと続くの。
専門学校って2年でしょ、介護士だけれど。
誰も友達作れなかったわ、友達なんて邪魔だったわ。
だって、ワタシに心がないんだもの。
笑いもなければ怒りもないのよ、
そんなヘンな女、誰も相手にしないわよね。
専門学校がおわって、都内の施設に就職したわ。
トシヨリって、感情の起伏が少ないでしょ、
おたがいに感情のやりとりがないんだから、仕事は重労働だけれど、
あんがい、気楽だったわ。
3年すぎたあたりからね、確か、3年すぎた夏頃だったと思うわ、
仕事が終わって、帰りの公園の池のベンチ座っていたの。
池を見ていたらね、
アノ、さざ波が、一粒一粒がはっきり見えるの。
も、ビックリしたわ。
ビックリなんてもんじゃなかったわ。
写真で水しぶきが一つ一つ、写ってるでしょ、アレと同じね。
北斎の浮世絵で、あの有名な大きな波に遠くに富士山がある絵があるでしょ、
波が一粒一粒が、北斎はスゴイ勢いで描いているでしょ、
アレと同じなのよ、ワタシが見た池の波の粒が。
そしたらね、しばらくしてから、
風の音が聞こえるの、草の音が聞こえるの、石ころの音が聞こえるの、
池の上を見上げると、光が見えるの、
すごいのよ。
も、見えたとしか言いようがないわ。
後から気がついたのだけれど、心がね、
あのバラバラバラになっていた心がね、重力を取り戻したのね。
そしたら、今までバラバラバラになっていた手や足や、頭や耳やお目々や、口やお鼻が、
くっつき始めたの。
そしたら、わたし自身ができあがるでしょ。
はい、一丁がり、ね、キャハハハ
後から思ったんだけど、そのときはね、何が起こっているか、もちろん、わからなかったわよ。
ウイルスの耐性ってあるでしょ、
ウイルスがワクチンでやられると、次のウイルスって、ワクチン、も、効かないでしょ、
あれと同じで、ワタシに心が重力が戻ったでしょ、
タダ、戻ったんじゃなく、耐性で戻ったのよ、たぶん。
心の重力が、前よりもっと、頑丈になって戻ったのだと思うよ、
心が圧縮されて比重が前より密になっているから、
ワタシの見るモノ聞くモノが、ハイビジョンになっているんだ、たぶん。
これも後から知ったんだけど、
ワタシ18だったでしょ、ヒリヒリするようなおまんこの快感に、
そのときの心が、からっきし、耐えられなかったんじゃないのかな。
火がつくような快感に、心に余裕がなかったのね。
裏を返せば、
心に余裕があれば、どんな快感でも楽しめるってコトになるわね、ハハハハ
しかし、心に余裕があるなんて人、いないわよね。
それからね、
1日、1日ごとに、心がね、回復していくのがわかるの。
心の重力がだんだん重くなってくるの。
そうするとね、頭が、手足が、重くなってくるの、
今まで軽かったのが、重くなるわ、ハハハハ。
体に重力が出るとね、涙が出るようになったわ。
へ~、ワタシって、涙がでるんだって、ヘンに感動したわ。
するとね、怒りも少しずつだけど、出てきたわ。
徐々にでもあるけれど、笑いも出てきたは、笑いって心の余裕でしょ。
3年の夏の出来事があってから、徐々に、ワタシ、人間になっていったの。
5年目には完全に、人間になったわよ。
そしたらね、感覚がよりいっそう研ぎ澄まされて、心の重力が頑丈になった所為ね、
見るモノがハイビジョンに見えるの、
すばらしいわ。
うわあ~。すごいって、
そしたらね、あのヒリヒリするようなおまんこの快感を求めることが、少なくなっていたの。
気がついたらね。
オナニーはするわよ、今でも、ウフフフ
重心がね、焼け付くような快感から、心のハイビジョンに移っていったとしか言いようがないわ。
心のゆる~い快感があると、充足するのよ。
夜、車で満天の星空を見るとね、すご~く、充実するの。
も、あのヒリヒリするおまんこの快感なんて、いらないわ。
焼け付くようなヒリヒリする快感は、頭がくらくらするほど激しい快感だけど、同時にクルシミよ。
刺激ってね、クルシミなのよ、実は。
シアワセってね、心なの。
どんな快感も、心が離れると、クルシミよ。
焼け爛れるだけよ。
心ってね、わたしの手足や頭をくっつけている、重力、ま、接着剤ね、キャハハハ
これがなくなると、頭や手足がバラバラルなるんだから、
ワタシはないわね。
心がなくなるとね、体があっても廃人よ。
生きてるんだか死んでるんだか。
ワタシ、暴力のセックスのヒリヒリするような焼け付く快感で、心が押し潰されたでしょ、
それでね、心がどういうモノか、知ったの。
も、これから、決して心に反するようなことは決してしないって、決めたわ。
アノ苦しさを知ってしまったからね。
ワタシが生還できたのは、奇跡かもしれないわ。
でもね、ワタシが一番トラウマなのは、堕ろしたコトよ。
なぜってね、ワタシ、殺人者だからよ。
これって、ヒリヒリする快感とは関係ないでしょ。
水子様にお祈りするでしょ、アレって、ヘンよね。
だって、どんなイノチも区別ないくらい誰だって知ってるでしょ。
一つの細胞が分裂して2個になるでしょ、
じゃあ、分裂した細胞が、分裂する前の細胞より劣っていると言うの
そんなことないわよね、
分裂する前も後も、まったく同じイノチよね。
じゃあ、水子様も親も同じよね。
これがワタシの一番の解決できないトラウマなの。
ホントは水子様がワタシで、今のワタシはなんだ、ってハナシになってしまうわ。
だってイノチに区別って、ないでしょ。
これが、今でもワタシを苦しめるの。
男は、ここまで読んで、解決不能な哲学的な問題に遭遇してしまった。
むろん、男にはまったく異次元の問いだった。
堕胎って簡単よ、
誰でもやってるわよね、
股をカキマワシテ、はい、一丁上がりネ、
空しさが過ぎるまでガマンすれば、後はお構いなしね。
でもね、ホントのワタシって、ひょっとすると、水子様じゃないかって、
フト、思うときがあるの。
これって、水子様の仕返し?
細胞分裂のイノチって、優先順序なんてナイでしょ。
なら、水子様もワタシも同じよね。
つまり、水子様が生きて、初めてワタシも生きてるんじゃないかって、
最近思うのね。
だから、ワタシ、殺人者であることが否めないの。
ここのところが吹っ切れないから、ワタシ、誰かに告白せざるを得ないのよ。
ワタシは、イノチを殺しました、って、ね。
このウラログへのコメント
コメントを書く