- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女32
2013年05月04日 22:06
男は気を引き締めて、トラウマの女の続きを読んだ。
ワタシね、セックスの快感って、ユビ切られるとイタイでしょ、
ユビちょん切られると、痛いどころじゃなないでショ、
おまんこの快感って、このユビちょん切られて痛いことだって、
忘れられるんじゃないかな、思うわ。
アノ外科の手術の麻酔以上だわ。
タダね、フツーのおまんこしたくらいではダメだと思うわ。
ヒリリヒリ、焼けるような、おまんこしないとネ
暴力って、それなの。
暴力ってイタイでしょ、
運が悪ければ死ぬでしょ、
暴力がセックスに熔けると、火薬に火を点けたようになるの。
セックスでの暴力ってニトロなの、ニトログリセリンなのよ。
でも、誰も、愛する人に暴力なんて振るわないよね。
暴力を決して振るわないやさしい人だから、愛したり、恋したりするんだもんね
この女は、あんがい、なかなか、賢いかもしれない、
男は、ふと、そんな気がした。
ワタシの彼だって、最初から暴力振るってたわけじゃないわよ、
最初からだったら、ワタシだって近づかないわよね、ハハハハ
仲良くなって、セックスするまで仲良くなって、
そして、同棲するほど仲良くなって
それからなのよ。
男って、女もそうかもしれないけど、
仲良くなるって、セックスするともっと、仲良くなるわよね、
仲良くなるって、遠慮がなくなるわよね、
セックスすると、も、ほとんど、遠慮がないわね。
私たち、若いでしょ、18だから、も、相手だか自分だか、区別つかないの。
あまりにも近いと、殴られるとね、最初、自分が自分を殴っているように錯覚するの。
イタイわね、小さな痛みならたいしたことないんだけど、
昂じてね、だんだん大きくなるわ、
すると、痛みが大きくなったとき、はっきり、
殴っているのはこれは自分じゃないって、
意識するの。
そのときは、も、手遅れよ。
殴る方は興奮して、も、止まらないのよ。
でね、殴られるワタシも、興奮してるでしょ、痛いけど。
殴られるとね、大きく殴られるとね、
ワタシのイノチが騒ぐの、もっと生きようって、
ヘンなハナシ、ワタシのイノチがね、勃起するの。
こんな状態、イノチが勃起した状態で、おまんこにチンポ入れられちゃうと、
ワタシ、も、死んじゃうの、
死んじゃうくらい、キモチイイなんてモンじゃないわ。
真っ白になるの、真っ白よ。
も、声だって出ないわ。
暴力を振るった彼って、もう異常に、それは異常に、興奮してるの。
まるで、人、殺したみたいにね。
一方は殺人者で、ワタシは、も、死人よ。
声が出ない、快感が走っているの
クルシイの、快感がクルシイの。
ね、ヘンでしょ、
クルシイ快感って
これは、誰にもわからないわネ
彼は形相を変えて、チンポを入れて超し振って、
ワタシを叩くの、頭、背中、腹、ありとあらゆるところを叩くの。
叩くたびに、ニトロが爆発するの。
スゴイわ、スゴイのよ
男は読んで、興奮してしまった。
お昼の、カラオケの女とのセックスは、どっかに飛んでしまった。
でもね、
女のメールは、続いた。
彼の暴力が激しくなるわね、やっているときのおまんこったら、
彼もワタシも、狂ってるわ。
ヒリヒリ焼け付くような、砂漠で一滴の水を求めるような、
アノ渇き、土の中に水が一滴でもありそうであれば、1m以上も素手で掘っても
飲みたい、という、すごくクルシイ快感なン。
渇きが快感なのよ。
異常でしょ、異常よ。
暴力がね、入るとそうなるの。
イノチが勃起するの、も、そうとしか表現できないわ。
暴力でイノチが勃起すると、おまんこって、繁殖でしょ、
イノチが勃起すれば、繁殖は興奮するわよね、ハハハハ
こうなると、
カイカンでアタマは割れるわ。
こういう異常なセックスが続くと、体に変調が怒るの、
暴力でカラダが耐えるのに限界になるの。
半年から10ヶ月続くとね、ワタシのカラダがね、耐えられなくなるから、
拒否するの、
逃げるのね、
も、とっくにアタマはおかしくなってるわ、
ワタシの脳は快楽で焼け焦げて、何も考えられないの。
そして、これが一番なんだけど、
ワタシのカラダは身ごもっているの、
早いハナシ、妊娠ね。
暴力のセックスが始まって、半年すぎて、気づいたの。
妊娠2ヶ月だったわ。
それでも彼、暴力のセックス続けたわ、
ワタシもヒリヒリする快感、焼け付くような快感で、
自分でどうしようもなくなったいたわ。
3ヶ月近くなったとき、彼は堕ろせ、というの、
ワタシは、もちろん、産みたかったわ。
とうとう、産科にいって、堕ろしたわ。
そのときから、ワタシは憎しみに変わったの
なんでだかわからない。
彼が暴力を振るうたびに、意識は殺意に変わったの。
でもね、
カラダはヒリヒリするような、焼け付くような快感を求めてどうしようもなかったの、
女のカラダって、すごいの。
とうとう、カラダが暴力に耐えきれなくて、
実家に逃げたわ。
顔は何ともないわよ
暴力が激しくなればなるほど、快感も激しくなるの、
彼も激しく異常に興奮してるわ、
ちょっとしたセックスでも暴力が入ると、カイカンが激しくなるのよ。
カイカンってね、苦しさよ。
実家に逃げてね、
ワタシ、廃人になったわ
高校は、も、卒業間近ね
でも、卒業はしたわ。
シテもね、ワタシ、廃人になっていたの。
逃げたらから、楽だと思うでしょ、
チガウの、
この後のこれから起こる、5年間の方が、
ワタシには地獄、以上よ、
も、疲れたから、後で話すね。
男は、ここまで読んで、声も何も出なかった。
タダ、タダ、今まで味わったことがない、異次元の世界に、
息をのんでいた。
男が、今日のお昼、カラオケの女と味わった、
あの、ふかあ~い、充実感のセックスとは、
まったく別な、セックスの世界がそこにはあった。
男はオロオロするばかりであった。
なにか、なにか、書かなくちゃ、メールを返さないと、
しかし、なんにも書けない。
トラウマの女のセックスの世界に比べると、
男は何にも書けないのは当たり前だ。
それでもメールを返さないと、相手に礼に反する。
男は振り絞った。
で、やっとの思いで、1行だけ進めた。
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