- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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出会い系の女49
2013年05月25日 15:34
女の体ってね、淫乱にできてるの、仕様がそうなってるのよ。
女の体って、淫乱で完成してるの。
わたしのね、あることがきっかけで、はっきり知ったのよ。
でもね、心はすごく一途で純情なのよ。
も、疲れたわ、
純情なあなたに、また、メールするかもしれないわ、でも、これっきりかもかもよ、ウフフ
男はここまで読んで、やっとため息ついた。
この純情淫乱の女は、も、これっきりのメールでおしまいかもしれない。
男は、ヘンにからかわれたような気分になったが、しかし、
メールの中身は、女を追求するこの男には、無視できないモノだった。
好きな人は一人だけって言うのも、ヘンでしょ。
確かにそうかもしれない、
男はカネにあかせてあちこちいっぱい女を囲う、カネがない男は、つまみ食いする。
これだって、キライな相手では、大枚を払ってまで囲う男はいない。
タダマンできる相手とはいっても、リキが入らないだろう。
誰だって、女も男も、キライな相手とはやりたがらないだろう。
愛情あるなしにかかわらず、セックスする相手はキライでないことが最低条件だ。
スキであれば、言うことない。
問題は、なんで不純と思うか、だ。
この純情淫乱の女は、何人の男に対して好きな相手には、一途で、純情である。
タダ、世間での価値観や常識とは少し違うようだ。
男も、自分以外の女を愛しても、不純と感じない、
自分と同じように他の女を抱くのはしょうがない。
その代わり、相手の女などドーデモ、イイ、
愛しているときは、自分だけ、他の女のことは聞きたくない。
ということなのか。
男は、ここで不純という厄介なことに、遭遇している。
愛情に純不純なんてあるのだろうか。
純情淫乱の女がいみじくも言ったように、
愛情って隔たりって、あるの?
そういう問題になる。
愛情に隔たりがなければ、純情と不純の境は、消えてしまう。
タダひとえに、独り占め、独占の問題になってしまうような気がしてきた。
男に、女を愛する愛情に隔たりがなくても、わたし以外の女を抱くと、不純。
すると、不純とは、ひとえに、女の独占欲の裏返しってコトになる。
ワタシダケ、
わたしだけを見て、
すると、嫉妬と同根になる。
ひょっとすると、不純って、嫉妬の別のコトバかもしれない。
つまり、女の嫉妬を正当化するため、不純、というコトバを編み出したのかもしれない。
ということは、純情淫乱の女は、嫉妬はないのかもしれない、
いや、嫉妬がない人間などはいないから、
情報の遮断ということで、嫉妬の手足をもぎ取ったのかもしれない。
他の女のことは聞きたくない。
すると嫉妬を麻痺させることは可能かもしれない。
なら、不純の問題も解決する。
ここがクリアできれば、スキな男は何人いてもイイ。
ロミオは、こうなると、多ければ多いほどイイ。
淫乱に進化した女の体は、手を打って喜ぶ、ことになる。
こう考えると、
セックスの激しい快楽の追求の結果、女の体は、あの美しいサラブレッドの肢体に進化した。
豊満な胸、ボリュームたっぷりな臀部、見事までのカモシカのようなスレンダーな脚、
ふくよかな顔の輪郭、雪肌のようななめらかなうなじ。
これらは何一つ繁殖に必要ない。
しかし、サラブレッドの美しさだけがある。
淫乱の美しさだ。
純情淫乱の女は、
女の体が快楽のサラブレッドに進化したと同じように、
世間常識の考え方ヤキモチから進化したことになりはしまいか。
サラブレッドはサラブレッドにあった考え方になった、と言ってもよい。
郷には入れば郷に従え。
ところが、
女はサラブレッドであるにもかかわらず、農耕馬の考えやキモチであるから、
矛盾や欲求不満が生じる羽目になる。
男はやっと理解した。
なるほど、
ヒトの女とは、快楽を追求するサラブレッドである。
これは是非の問題でない、
700万年前に、ヒトはチンパンジーから別れたとき、そのように進化してしまったのだ。
しかし、ある出来事があって、ある出来事とは国家の発生であろう。
つまり、ヒトに不平等が発生したことで、快楽のセックスは取り上げられてしまったのだ。
快楽のセックスを放置すれば、支配者のために奴隷はいっこうに働かないであろう。
セックスは繁殖だけに押し込めてしまった。
これが、最近まで続いてきたことだ。
繁殖以外のセックスは罪悪視されるようになってしまった。
この矛盾を純情淫乱の女は、指摘していることになる。
女は農耕馬であり続けるかぎり、賞賛される、
しかし、
サラブレッドになろうとすると、一斉に石をぶつけられる。
かくして、農耕馬のアタマとサブレッドの体の矛盾が、女の精神状態を狂わす。
これによって、ほとんどの女は精神疾患をもつようになる。
男はここまで、長い時間をかけて思考した。酔いはとっくに消えていた。
そう思うと、男は、純情淫乱の女を逃してはならない、というキモチにさせられた。
もっと、もっと、ハナシを聞きたいからだ。
男は女にメールを打った、
もっと、もっとおハナシが聞きたいです。
これっきりなどといわず、メールをください、
お待ちしています。
こう書いて、純情淫乱の女と、明日につないだ。
今日一日は、よく考えた、インラン、についてこんなコトは今まで、思いもしなかったことだ。
あの2万円の女のヒントで、インラン、ということがこれほど深く、考えが及ぼうとは。
まさに、女を追求しているから、女を知ろうとしているから、こういう結果が起こる。
やっぱり、今までの65年間は、大事な大事な何かを、捨てていたことになる。
女だって、男と一分も変わりない、ニンゲンである。
ただ一つ違うのは、おまんこのありなしだけだ。
しかし、このおまんこが、
男も、そして当の女自身も、はっきりワカラナイでいる。
わからないから、
ワカラナイ同士がおまんこを扱っているのだから、チンプンカンプンになっている。
今まで男は65年間、おまんこがわからないどころか、女を切り捨てていたのである。
つまり、人間を相手にしていたのでなく、
イビツな人間だけを相手にしていたのである。
そうすると、
純情淫乱な女からすれば、男だけでなく、当の女自身も、イビツな人間の部類に入ろう。
もう夜はだいぶ更けた。
こういうときは、カラオケの女にかぎる。
サラブレッドと農耕馬の狭間で悩んでいる女でもある。
2万円の女とは今日、お昼にやったばかりだから、カラオケの女が適任である。
メールを打った、
明日会いませんか?
すぐ返事が来た
どおしたのオ~
おまんこ抜きで、あいたいのです、顔が見たいだけです。
きゃっは~
イイわよ~
親友である。
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