筆おろし・・・やっちゃった

渡部くんのがわたしの中に・・・

でもなかなか入って来ない・・・

わからない・・・ことないよね・・・

場所は教えてあるし・・・

なんで・・・？

「渡部くん、どうしたの・・・？」

やっぱ　初めてって戸惑いあるのかな・・・？

せかしたら悪いよね・・・？

えっ・・・なに・・・？

そこに入れたら念願の脱童貞・・・？

あはっ・・・そうね・・・

わかったよ・・・

我慢する・・・

入れてくれるまで我慢する・・・

けど・・・

なるべく早くしてね・・・

我慢できなくなったら・・・

襲っちゃうかもしれないから・・・

渡部くんを観察・・・

自分のとわたしのあそこを

交互に見つめてる・・・

[いきます]

「うん　きて・・・」

渡部くんの先っちょが・・・

わたしの入り口に当たる・・・

「んっ・・・あと少し・・・」

ゆっくりと先端から奥まで・・・

「んっ・・・」

渡部くんの初めての女・・・

わたしでよかったのかな・・・？

もっと歳の近い子と普通に恋愛して・・・

なんか　顔に落ちてきた・・・

えっ・・・泣いてるの・・・？

やっと夢のひとつが叶った・・・？

泣くことないよ・・・

ねえ・・・

そんなこと言われたら・・・

責任感じちゃう・・・

心が動いちゃうじゃない・・・

泣きながら腰を動かす・・・

気持ちいいけど・・・

なんか・・・複雑・・・

初めての相手・・・

わたしが一生この子の最初の女なんだ

考えたらそれってすごいことなんじゃ・・・

渡部くんがこの先　何十人としても

わたしが初めての女だって事実は変わらない

気軽に筆おろしなんていうけど

これってすごい重大なことなんじゃ・・・

わたしは気持ちよくなるだけで

なんのリスクもない・・・

童貞の子って初めてだけど

わたしの場合・・・

何十人かの中にそういう子がいただけの話

渡部くんに答えるには

なんかもっと大きな覚悟がいるいような気がする


手術の後　

わたしの体がどうなってるのかわからない

ただ　計算上は大丈夫なはず・・・

渡部くんがいく・・・

耳元で泣いてないでよ・・・

ゴムを外してきれいに舐めあげる

「出したら終わりじゃないからね・・・

ちゃんと余韻を楽しんでね・・・

えっ　どうやって・・・？

簡単よ　寄り添って優しく撫でてあげたりすればいいの」


言われた通りにわたしの横に寝転がって

わたしの髪をなでたり　体をそっとなでる

そしてキスをしてくる・・・

この子　素質あるかも・・・

渡部くんのを舐めたばかりのわたしにキス・・・

そういうのを自然に出来るのって

結構　すごいとわたしは思う

「今度はわたしがしてあげる・・・

うん、渡部くんは気持ちよくなることだけ考えて・・・」


渡部くんのを口に含む

若さだ・・・

出したばかりなのにもう大きい・・・

上になって渡部くんのをわたしの中に入れる

「えっ、ゴムつけてない・・・？

生はいや？　いいの　気にしないで

出していいからね・・・」


「んっ、あっ・・・気持ちいい・・・」

渡部くん　また涙ぐんでるし・・・

「見て・・・渡部くんの

気持ちいいよ・・・

自信もって・・・君はりっぱな男だよ・・・」

渡部くんのが中に広がっていく・・・

やっちゃった・・・

まさか　中出しさせてるなんて・・・

主人の予想を越えてると思うし・・・

さすがにこれは許してくれるかな・・・

まあそれはあとで考えればいいや・・・


今は　渡部くんのため・・・



　　　　　　　　　　　　　・・・それでいい