筆おろし・・・見せる

わたしに蹴られて倒れた渡部くん

やっちゃった・・・

でも　いきなりオナニー見せてって

それはないでしょ・・・

わたし的にはなしです・・・

[すいません　、もう言いません]

必死に謝っている渡部くん

「ごめんね　いきなり変なこと言うから

つい　蹴りいれちゃったよ」

[すいません、すいません]

「あのね　こういうのはタイミングだよ」

[はい？]

「もうちょっとうまく言えばね」

[見せてくれたんですか、あぐっ]

「あ、ごめん　また蹴っちゃった」

[なんで？]

「見せてくれたじゃなく　蹴られなかった」


でも・・・

渡部くんの熱い視線

ひとりえっちを見られるのって

結構　ふわふわ来るんだよね・・・

「いいよ・・・」

[えっ？]

「見せてあげる・・・」


ベッドの横に渡部くんを座らせる

「じゃ　いくよ・・・」

[はいっ]

目を閉じる・・・

何を想像するわけじゃないけど

目を閉じたほうが

敏感になれる・・・

渡部くんがわたしを見てる

それだけで十分

「あん・・・」

胸を包むようにして触れる

主人に育てられた敏感になった胸

今　見てる渡部くんも

この胸に触れる・・・

その時　わたしはどんな声をあげるのだろう

「あふっ・・・」

乳首をつまんで軽くひねる・・・

あそこが熱い・・・

たぶんもうぐしょぐしょに濡れてる・・・

渡部くんは気づいたろうか・・・？

そしてそこを見てるだろうか・・・？

ううん、見てる、見られてる・・・

わたしの息づかい・・・

指先の動き・・・

いやらしい声を漏らす唇

見落とすことなく・・・

わたしの体の動きすべてを見てる・・・

胸からわき腹、そしておへその横へ指を滑らす

すこし爪を食い込ませ

あそこへ滑らせる

「んっ、あっ、はあぁぁあ・・・」

全身に鳥肌がたってるのがわかる

わたしの声に混ざって

荒い息が混ざる

渡部くんの息づかい

「どこ・・・見てる・・・？」

[あ、あそっ、あそこです]

「どこから・・・見てる・・・？」

[ベッドの]

「そうじゃなくて・・・」

[あ、下からです]

わたしは足を大きく開く

そして指であそこを広げる・・・

ぬるぬる・・・

そんな状態じゃない・・・

ぐちゃぐちゃに

大洪水・・・

「見てる・・・？」

[はい]

「わかってる・・・？」

[はい　濡れてます]

「そうじゃない・・・」

[はい？]

「オナニーってのはね・・・」

[はい]

「自分の感じるところをなぞるの、男の人だってそうでしょ」

[ええ、まあ]

「わからない・・・？」

[えっ？]

「わたしがオナニーを見せてる意味・・・」

[えっと　意味？オナニー　自分の感じるところ、あっ]

「わかった・・・？」

[僕に教えてくれてるんですね]

「そう・・・だから　よく・・・見てて｣

やっと理解してくれた・・・

ひとりえっちを見せるって

そういう意味でしょ・・・

自分が感じていく姿を

どこをどうしたら感じるのか

赤裸々に見せるってことなんだから・・・

ぐちょぐちょになって広げたあそこ

指でクリをむき出しにして触れる・・・

「はあっ・・・・」

下から撫で上げる・・・

「ここはデリケートだから・・・指より舌で・・・

指は押し込まなくていい・・・

当ててゆっくり押し付ければ・・・

準備が出来てれば自然に・・・

最初はAVみたいに掻き回さなくていい・・・

壁をの感触を確かめるだけで・・・

気持ちいい・・・とこは・・・

体が教えてくれ・・・る」

ぐちゅぐちゅ
　
「見て・・・て　　い、いく・・・」

腰がゆっくりと小刻みに揺れながら

浮き上がる・・・

支える足に力が入る・・・

「いく、いくっ、い・・・」

ベットでぐったりとするわたし・・・

大きく開いた足の間・・・

その向こうに渡部くんが見える・・・

「渡部・・・くん？」

なんかうつむいて泣きそうな顔してる

「ど、どうしたの・・・？」

[こに、ゆうこさん　　]

股間を押さえて座り込む渡部くん

[で、で、　　　]

あ、そういうこと・・・

渡部くんを立たせる

そしてズボンを下ろす

パンツが濡れてる・・・

パンツを下ろすと

白い糸を引いた渡部くんのがあった

「でちゃったのね・・・」

[す、すいません　]

「いいのよ・・・」

[でも、えっ、そんなっ]

渡部くんのを口できれいにしてあげる・・・

口の中で大きくなる・・・

若さだな・・・


ベットの上で体を大きく開く

「おいで・・・」

[はいっ]

「焦らないでね・・・」

[でも　我慢できません]

「しなくていいから　焦らないで」

[でも]

「ゆっくり　たっぷりと教えてあげるから・・・」

[お、お願いします]

時間はあるから・・・

焦らないで・・・

わたしの体を・・・

思う存分　楽しんで・・・

女の楽しませ方・・・

教えて・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・あげるね