- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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筆おろし・・・ぷろろーぐ
2010年08月11日 07:41
今回の話は第六章
順番的には6個めだけど
実は10個の話のうち
田村さんとする話と
○人に可愛がられる話と
今回の話がメインで
他のはおまけみたいなものです^^;
特にこの話は一番感情が入っちゃって
主人がめずらしくヤキモチやいたみたいな
ある意味 しゃれにならない浮気とか
世の男性の 特に若い子にとっては
理想的な熟女の形のひとつとか
かなり嫉妬したようで
わたし的には 不謹慎だけど
とれもそのやきもちが嬉しい・・・
では 始まります
長いです・・・
坂井ちゃんから
宇都宮で派遣仲間だった渡部くんが
田舎に帰ることになったとかで
送別会みたいなのをやろうってなって
渡部くんは派遣会社の紹介で
埼玉に行ったんだけど
ついにあきらめて田舎に帰ることに
渡部くんというのは
秋田出身の26歳の男の子
見た目はちょっと好みかな
でも とても純情な子で
ちょっとかまうと
顔を真っ赤にしておろおろする子で
男嫌いの坂井ちゃんが
唯一 嫌わなかった子
もっとも 坂井ちゃんが言うには
見ていて時々いらっとするらしい
『で、坂井ちゃんと3人?』
「うん 他にも声かけたみたいだけど」
『ふむ』
「誰も集まらなくて3人」
主人はなんか携帯をいじってる
『確か 純情少年だったっけ?』
「うん 結局 こっちきて彼女出来なかったみたい」
『もしかして 童貞だったりして』
「まさか・・・あっ ありえるかも」
『餞別にしてあげたら』
「はっ?なんでそうなるのよ」
『まあ 坂井ちゃんもいるしね』
「そうだよ 」
『二人きりにならない限りないね』
「あたりまえじゃない」
『二人きりになったりして』
「ないよ」
『ところでその格好』
「あ、これ 坂井ちゃんと色違いで買ったの
渡部くん こういうの好きだっていうから
これ着て送ってあげようって」
『そういうことか 』
「なに?」
『いや なんでもない』
なんだかんだで駅まで送ってもらう
そこで坂井ちゃんからメール
《少し遅れるかもです 先に行っててください》
あまり待たせてもわるいので
待ち合わせの駅に向かう
渡部くん もう待ってる
うん なんとなくこの子好みだな
可愛いというかけっこうイケてるし
「おひさしぶり」
[えっ、あ、もしかして]
「もしかしてってなによ」
[いえ、なんか雰囲気っていうか服装が]
「かわったって?」
[ええ、なんていうのか]
「おばさんの癖にって?」
[そんなことないです すごい似合ってます]
いや そんなに力まなくてっも・・・
やっぱこの子 笑える
とりあえず ファミレスに
なんか落ち着かない感じの渡部くん
坂井ちゃんからメールが入る
なんか渡部くんにんもメールがきたみたい
《すいません 同僚の子にトラブルで行けなくなりました》
ちょっと待ってよ
じゃあ 二人きり・・・?
[あのぉ 今メール来て 坂井くん 来れないって]
泣きそうな顔の渡部くん
いや 君が泣きそうな顔するとこじゃないって
この後
主人の『そういうことか』と
渡部くんの泣きそうな顔の理由はわかった
えっと・・・
これって・・・
二人きりに・・・
・・・なっちゃったよ
このウラログへのコメント
このあとたのしみー
いつも期待しちゃってます
ドキドキして来ました続き、期待しています。
ご主人携帯をいじりながら「してあげれば」…坂井ちゃんは従順なしもべだし…もしや
いいね。次も楽しみだよ。
「理想的な熟女の形」か。でも、とっても若いよ。
期待でチンポも膨らむ。。
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