- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松在住の32歳。バイクとギターとサッカーが好きですね。他に好きなのは、話してて楽し...
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最近の出来事。。。
2006年03月31日 18:15
今でも忘れられない女性のことを綴り。。。
愛情ではなく同情の恋愛を綴り。。。
今回は、何を綴ってみようか?
正直なところ。。。
最初に綴った女性以上の恋愛はしてないと言っても過言じゃないな。
そんな中、最近経験した事を綴ってみようかと思う。
出会いは、去年の四月。
丁度、職場の花見の席だった。
医師、看護士が一同に介しての花見。
新たに配属された医師、看護士がスタッフに挨拶に回っていた。
僕は、まだその時は印象に残らなかったのが本音。
新たに配属されたのは三人の新人さんだった。。。
程なくして、病棟業務が始まる。
まだ、右も左も分からず。。。
採血で患者に怒られ。。。
先輩ナースにも、厳しい指導を受けている。。。
婦長からの叱責もきつい。。。
あまりにきつい言い方に、見ていて痛々しかった。
ある日、僕の担当患者にIVHを留置する事になった。
その日は、彼女が担当だったんだ。。。
IVHの介助はした事なかったんだそうな。
見るからに不安気、緊張しているのが見てとれる。
色々、バタバタと落ち着きがない。。。
「まあ、焦るなって。5分もあれば終わるし。わかんない事は教えてあげるから。」
普段、1人でも2~3分もあれば留置できるんだけど。。。
この時は、患者さんに説明しつつ、それが、彼女に対する説明にもなるよう努めた。
先輩、婦長、患者から、色々言われて凹んでるとこに僕まで怒るわけにもいかない。
「誰しも、最初は新人。分からない事があって当然なんだから。色々言われてるみたいだけど、まあ気にするなよ。」
僕は、終わったあと、そう言った。
それからは、彼女が僕の介助に着くとき。。。
僕の患者のオペのムンテラに同席するとき。。。
いつでも、彼女に分かりやすく努めたんだ。。。
彼女はと言うと、他のドクターより僕の方が色んな事を聞きやすい。。。
色んな事を頼みやすいという事で、自然と話す機会が増えたんだ。
ただ。。。
一緒にご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりすることは無かった。
なぜなら。。。
僕は、同じ職場の人と飲みに行く気になれないからなんだ。。。
研修医時代の理不尽な対応。
治療他を巡って、医師、看護士間での考えの相違からの衝突。
色んな事があったから、僕は職場の人間と敢えて親しくなる事はしなかった。。。
彼女に対しても同じ。
病棟では仲良くしていても。。。
一緒に遊びに行ったり、食事にいくつもりは無かったんだ。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回は、女性は怖いなあ。。。
って、ちょっと思ったんで。。。
そんな思いを綴ってみようかと。
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