- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松在住の32歳。バイクとギターとサッカーが好きですね。他に好きなのは、話してて楽し...
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夏休みの同居。。。
2006年03月25日 02:33
あの日の電話からしばらくたった。
僕は、休み前の敵テストも終わり帰省したんだ。
実家に帰って、彼女の家に。。。
笑顔の彼女。。。
何も言わずに抱きついてくる。
僕も両腕で彼女を包み込む。。。
いい匂いがした。。。
その日は、彼女の家に泊まりこんだんだ。
彼女とのキス。
まだ、慣れていないのが良く分かった。
部屋の明かりを落とし、ベッドに潜り込む。
彼女はすごく緊張していた。
彼女は笑顔で僕を抱きしめてきた。。。
不安、緊張。。。
すべてを隠そうとしていたんだろうな。。。
体全体が強張っていた。。。
彼女にとって、僕は二人目の男だったんだ。
初めての相手は、自分を裏切った彼。。。
女に慣れていなかった彼。。。
彼女を男性不信に。。。セックス嫌いにした彼。。。
彼女にとってのセックス。。。
それは、ネガティブなものだったんだ。。。
相手が望むなら、我慢する。。。
自分が我慢さえすれば、彼が満足する。。。
そんな気持ちで臨んでいたんだ。。。
この日も、彼女は僕をすすんで受け入れたんじゃなかったんだろう。。。
そう思った。。。
そして少し悲しくなった。。。
彼女の鍵を開けてあげたい。。。
苦痛な思いなんて、させちゃいけない。。。
僕は、彼女をじっくり愛した。。。
何時間もかけて。。。
色んな話をしながら。。。
彼女が、性的嫌悪感を抱かないように。。。
僕の本音をぶつけた。。。
体の緊張がほぐれた。。。
心の緊張もほぐれた。。。
ただ、まだ男を良く知らない彼女自身は困惑していた。
僕とのセックスで感じるこの感覚を、どう反応していいのか分かっていなかった。
この日から、1週間。。。
来る日も来る日も、朝から晩まで。。。
時間さえあれば、僕らは抱きあった。。。
少しずつ、彼女の反応と声に変化が出てきたんだ。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
若干お酒が入ってます。
もう二時半。
明日は8時には仕事開始なんだけどな。
眠れないので書いてました。
性的に、具体的な描写は敢えて避けました。
どうにも、自分の心のうちを表現するってのは難しいです。。。
ちょっと、欝。。。
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