- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松在住の32歳。バイクとギターとサッカーが好きですね。他に好きなのは、話してて楽し...
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出会い。。。
2006年03月20日 14:28
彼女と出会ったのは、今から7年前の春。
キッカケは、高校時代の友人の結婚式。
友人の大学の後輩が手作りで主催する二次会で。
彼女は、受付周りの仕事をしてたんだ。
その時は、それほど意識してなかったかな。
栗毛で、目が大きくて、ぱっと見は、可愛らしい感じで。
ああ、彼氏はいてもオカシクないだろうなあ。。。
そのくらいの印象だった。
その後、二次会が始まり、立食形式で食事が始まったんだ。
友人に声をかけに行く。。。
周囲には、僕の知らない人たちがいっぱいいた。
僕の居場所は無かったってのが、本当のところかな。
そんな中、何気なく挨拶交わしたのが彼女。
友人から簡単な紹介を受けて。。。その後は二人でゆっくり話をした。
学部の話し。出身地の話し。今住んでるとこ。趣味の話し。。。
丁度、僕の実家と彼女の住んでるとこが、車で5分くらいだったって事が分かった。
居心地の悪い僕の気持ちを察してなんだろうか?
ずいぶん長い事、僕に付き合ってくれた。
二次会も、そろそろ終わりかけの頃。。。
出席者で作ったアーチをくぐって新郎新婦を送り出す。
一緒にいた彼女と手を合わせ、アーチを作った。
新郎新婦が通り過ぎる。。。
「背が高いですね~。背伸びしないとつりあわないですよね(笑)」
笑いながら彼女が言う。
二次会が終わり、出席者が帰宅の途につきはじめる頃。。。
会場の片づけをしている彼女がやってくる。
「もう、香川に帰るんですか?」
その日は実家に泊まって、翌日帰るつもりだった。。。
「いや、まあ、2,3日くらいいようかな?って思ってるけど。
こっちにいても、やる事ないんだけどね(笑)」
何かを期待していたんだろう。。。
僕は、咄嗟にこう答えた。。。
「そうなんですか?じゃあ、明日、一緒にご飯食べに行きません?今日はあまりお話できなかったじゃないですか。家も近いしどうですか?」
その時は、彼女を、どうこうしたいとか。。。
そんな気持ちは殆ど無かった。。。
一緒にご飯を食べにいく約束はしたけどね。。。
携帯番号と、メールアドレスを交換して、僕は帰宅したんだ。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
書きにくいですねえ。
どう表現していいのか。。。
いざ文章にしようとすると、悩みます。
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