- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松在住の32歳。バイクとギターとサッカーが好きですね。他に好きなのは、話してて楽し...
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寝付けない夜。。。
2006年03月09日 13:15
花火大会から帰ってきた後のお話。。。
部屋に戻った僕は、まずは一息。
このままベッドに潜り込んだらすぐに深い眠りに陥っちゃいそうだった。
夏の暑い日、一日かけてデートしてたわけで。。。
シャワー浴びてサッパリしなくちゃいかんなあ。。。
シャワー浴びてラフな格好に着替えた。
しばらくすると、ドアをノックする音。
化粧も落とし、これまたラフな格好の彼女の姿。
すっぴんの彼女も可愛い。
少し髪が濡れてた。
まだ乾ききってなかった事をよく覚えてる。
「あんまりじろじろ見ないでよ~。すっぴんなんだから(照)」
恥らう彼女が愛しかった。
手を引いて、部屋に招きいれたよ。
もう、お互いに何の抵抗も無かった。
ベッドに腰掛けて、テレビを見ながら他愛の無い会話。
深夜番組見ながら、どうでもいい突っ込みしてダラダラしてたなあ。
僕 「どう?そろそろ眠くなってきた?」
彼女「んー、そうだなあ。このままゴロゴロしたいかも?」
僕 「そっか(笑)じゃあ、ごろごろしよう♪」
二人してベッドに寝転ぶ。
セミダブルのベッド。
大人二人が寝転ぶには十分な広さは無かったんだ。
自然と触れ合う腕と腕。
二人の目が合う。。。
思わず、視線を逸らす。。。
僕は、寝付けそうには無かった。
長距離運転して、暑い中歩きまわって。。。
肉体的には疲れてたはずなんだけどね。。。
僕 「えーと。。。(沈黙)」
僕 「。。。こないだ言ってた枕試してみる?」
彼女「。。。ん。。。じゃあ、こっちを。。。」
右腕を、そっと伸ばし彼女を引き寄せたよ。
僕の胸元に彼女の顔が近づく。
平静を装う僕。。。
僕 「どう?」
彼女「ん、もう少し試さなくちゃワカンナイじゃん(笑)」
僕 「それもそうだ(笑)気に入ったら寝ちゃっていいぞ。」
彼女「寝顔見られるのは、ちょっと恥ずかしいかも。」
僕 「僕の方が先に寝ちゃうと思うから。まあ気にするなよ(笑)」
寝たふりをした。。。
彼女の温もりがじかに伝わってくる、
当然、眠れない。眠れるはずが無い。
彼女は、少しずつ、うとうとしてるみたいだった。
「おやすみ♪」
そう呟いて、彼女の髪を軽く撫でた。。。
彼女の寝顔を、どれくらい眺めてたかな?
ふと、時計に目をやると、4時過ぎだった事だけを覚えてる。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昼休み、終了だ。。。
さて、午後の仕事してこなくちゃ。
今夜も、明日も当直だし。。。
平和な夜だったら更新しようっと。
このウラログへのコメント
腕枕大好き♪守られてる幸福感があるの。寝顔見られるのは恥かしいから眠る時は後ろから抱いてもらうの♪
腕枕いいですね。。
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