- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松在住の32歳。バイクとギターとサッカーが好きですね。他に好きなのは、話してて楽し...
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自分の素直に。。。正直に。。。
2006年03月03日 17:57
前回の続き。
実際に会う前からお互い惹かれてた相手と対面。
もうね、僕としては、安っぽい言い方だけど、
まさに、ハートを射抜かれた感じ。脳天直撃って感じ。
全身に電気が走ったね。
でもね、遠距離と言う事。
彼女には、彼氏がいると言う事。
しかも、その彼氏ってのがまたねえ。。。一応、知ってる人だったわけで。。。
オフ会が終わってから、僕の頭の中は彼女でいっぱい。
運転してても、講義に出てても、バンドしてても。。。
まさに、寝ても冷めてもって感じだったな。
何してても胸が晴れない。彼女の事しか考えてない自分。。。
「あ、俺、あの子が大好きなんだよ。」
気づいちゃったんだよ。
それまでは、色んな葛藤があった。
知り合いの彼女を好きになっちゃった事。
彼氏との交際を、周りの友達は祝福してる事。
そんな、平穏無事な雰囲気を壊しちゃいけない。。。
ずっと、自分の心の中で、ブレーキかけてたんだと思う。
でも、駄目だったよ。
もちろん、彼女の心が全く僕に向いてなかったらね。
そりゃ、ブレーキかけっぱなしだったはずなんだけど、ブレーキ壊されちゃった。。。
「彫りの深い顔って好みなんだよね。あなたみたいな。」
「いつでも声が聴けるって凄く安心する。毎日電話、ありがと。」
他にも色々あるんだけどね。
彼女の何気ない一言で、どんどん僕の心は加速だよ。
彼女はね、心のどこかに暗い影があったんだ。
不眠症で寝付けない毎日だったね。
当時の僕は、暇な学生。
夜7時くらいからチャットして。。。
その後、3時くらいまでメッセして。。。
そろそろ寝ようかと、メッセは切り上げて。。。
「おやすみ♪」の一言だけ言いたくて電話して。。。
いつまで経っても切れない電話。。。気づけば、空が白んできて。。。
第三者から見たら、バカだよね。
彼氏のいる女の子に入れあげて、徹夜で話して。。。
でもね、少なくとも僕と話ししてる間は、独占だもん。
いいじゃん。彼女と、話したいもん。
彼女の支えになれたら、それでよかったんだもん。
青臭いかな?こんな考え(苦笑)
そんな関係が一ヶ月以上続いたかな。
ある時ね。。。何気ない会話だったんだけど。
僕 「相変わらず、ゆっくり眠れないんかな?」
彼女「駄目駄目。ゆっくり眠れるいい方法ないかな?」
僕 「枕変えてみたら?案外いいかもよ?」
彼女「オススメある?
僕 「テンピュールは、いいよ~。僕はお気に入り」
彼女「でも、高いじゃん。」
僕 「そうだなあ。。。じゃあ、安上がりでももっといい枕あるけど、試してみたい?良ければこの週末にでも用意できるけど(笑)」
彼女「どんなん?」
涙で画面がにじんで、これ以上書けないや。続きは次回にしよう。。。
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