- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松在住の32歳。バイクとギターとサッカーが好きですね。他に好きなのは、話してて楽し...
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儚さは、花火の如く。。。
2006年03月06日 16:32
花火を見に行く。
これは口実。
彼女に会いに行くっていうのが本音かな。
さすがに出発の前日は早めに電話も切り上げた。
朝、6時くらいだったかな?
日の出とともに車を走らせ、大阪へ。
休憩も取らずに、ただひたすらにアクセル踏みこんだよ。
一秒でも早く着けば、それだけ一緒にいられる時間増えるからね。
「11時頃に着くように出かけるね。。。」って約束してた。
でも、軽く約束破っちゃった。
僕 「堺に着いたよ~(10時)」
彼女「えー、ちょっと。用意できてないよ。」
僕 「んー、近くまで迎えに行こうか?」
彼女「じゃあ、○○駅って分かる?その前にコンビニあるから。うちから5分くらいだからすぐ支度するね。」
某○○駅に、到着。
待つ事しばし。。。
近い割には時間かかるなあと思ってると。。。
少し目をそらしつつ、ハニカミながらの登場でした♪
僕 「やけに時間かかったじゃん(意地悪く)」
彼女「何着てくかすごく、迷ったんだもん。来るの早すぎ。心の準備する時間もなかったジャン(笑)」
すっごくドキドキしてた。
胸の鼓動が聞こえるってのは、こんな状態なんだろうなあ。
久々に目にする彼女は、まぶしくて、可愛くて。。。
照れくさくて直視出来なかったな。
毎日、電話してるのに。
毎日、ある意味口説いてるのにね。
やっぱり本人を目の前にすると恥ずかしいな。
そこから、大阪市内までドライブ。
自然な雰囲気で、あれが食べたい。どこそこに行きたいだの。。。
デートの計画立てながら、他愛の無い話。
お昼ごはん済ませて、チェックイン。
この時は、ちょっと不自然な空気だったな。
僕にとっては、多分後ろめたさもあったんだろうな。
きっと彼女も、彼氏への罪悪感。
これから僕と過ごす時間への期待と不安。
そんな物があったんだと思ってる。
お互い荷物を部屋に放り込んだ後、いよいよデート。
もう頭の中、真っ白でね。
大声で叫びたいくらいの気分だったけど、あえてクールぶっちゃったな。
まずは海遊館に移動。
まだまだ太陽も高かったんで、海遊館見学。
僕はもちろん、彼女も行った事なかったんだってさ。
まんぼう見て、おおはしゃぎ。
観覧車のって、おおはしゃぎ。
屈託の無い笑顔。
作り物じゃない笑顔。
そんな彼女の顔見てるだけで僕も、自然と笑顔になる。
でもね、微妙な距離感は、確かに存在してたんだ。
「友達」と「友達以上の関係」を隔てる距離が。。。
寄り添いたい。。。
手をつなぎたい。。。
抱きしめたい。。。
自分勝手な願望ばかり。。。
微妙な距離感を保つ事が、理性だったんだろうね。
そんな中、日も暮れて花火大会がはじまったんだ。。。
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そろそろ当直先に出かけなくちゃ。
気が向いたら、当直先で書き足そうかな。
今日は、脈絡の無い文章だなあ。
読みにくいな^^;
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