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儚さは、花火の如く。。。

2006年03月06日 16:32

儚さは、花火の如く。。。

花火を見に行く。
これは口実。

彼女に会いに行くっていうのが本音かな。

さすがに出発の前日は早めに電話も切り上げた。
朝、6時くらいだったかな?
日の出とともに車を走らせ、大阪へ。

休憩も取らずに、ただひたすらにアクセル踏みこんだよ。
一秒でも早く着けば、それだけ一緒にいられる時間増えるからね。

「11時頃に着くように出かけるね。。。」って約束してた。
でも、軽く約束破っちゃった。

僕 「堺に着いたよ~(10時)」
彼女「えー、ちょっと。用意できてないよ。」
僕 「んー、近くまで迎えに行こうか?」
彼女「じゃあ、○○駅って分かる?その前にコンビニあるから。うちから5分くらいだからすぐ支度するね。」

某○○駅に、到着。
待つ事しばし。。。
近い割には時間かかるなあと思ってると。。。
少し目をそらしつつ、ハニカミながらの登場でした♪

僕 「やけに時間かかったじゃん(意地悪く)」
彼女「何着てくかすごく、迷ったんだもん。来るの早すぎ。心の準備する時間もなかったジャン(笑)」

すっごくドキドキしてた。
胸の鼓動が聞こえるってのは、こんな状態なんだろうなあ。

久々に目にする彼女は、まぶしくて、可愛くて。。。
照れくさくて直視出来なかったな。
毎日、電話してるのに。
毎日、ある意味口説いてるのにね。
やっぱり本人を目の前にすると恥ずかしいな。

そこから、大阪市内までドライブ
自然な雰囲気で、あれが食べたい。どこそこに行きたいだの。。。
デートの計画立てながら、他愛の無い話。

昼ごはん済ませて、チェックイン
この時は、ちょっと不自然な空気だったな。
僕にとっては、多分後ろめたさもあったんだろうな。
きっと彼女も、彼氏への罪悪感
これから僕と過ごす時間への期待と不安。
そんな物があったんだと思ってる。

お互い荷物を部屋に放り込んだ後、いよいよデート
もう頭の中、真っ白でね。
大声で叫びたいくらいの気分だったけど、あえてクールぶっちゃったな。

まずは海遊館に移動。
まだまだ太陽も高かったんで、海遊館見学
僕はもちろん、彼女も行った事なかったんだってさ。

まんぼう見て、おおはしゃぎ。
観覧車のって、おおはしゃぎ。
屈託の無い笑顔
作り物じゃない笑顔
そんな彼女の顔見てるだけで僕も、自然と笑顔になる。

でもね、微妙な距離感は、確かに存在してたんだ。
「友達」と「友達以上の関係」を隔てる距離が。。。

寄り添いたい。。。
手をつなぎたい。。。
抱きしめたい。。。
自分勝手な願望ばかり。。。

微妙な距離感を保つ事が、理性だったんだろうね。

そんな中、日も暮れて花火大会がはじまったんだ。。。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そろそろ当直先に出かけなくちゃ。
気が向いたら、当直先で書き足そうかな。

今日は、脈絡の無い文章だなあ。

読みにくいな^^;

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