- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松在住の32歳。バイクとギターとサッカーが好きですね。他に好きなのは、話してて楽し...
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そして夜が明けた。。。
2006年03月12日 12:23
眠れない夜を過ごした続きのお話し。
明け方、少しずつ空が白んできた。。。
そんな中、僕は、心地よい疲労感と充足感に浸ってたよ。
彼女の温もりを両腕に感じながら、だんだんと、意識が薄れていったんだ。
。。。。。。
次に目が覚めたのは10時過ぎ。
彼女が微笑む。
彼女「おはよ♪」
僕 「何、いつから起きてたん?」
彼女「んー、一時間くらい前かな?」
僕 「あー、起こしてくれたら良かったのに。」
彼女「寝顔可愛かったから、ずっと見てた♪」
僕 「恥ずかしいから、見るなって(照)」
彼女「いや、貴重ジャン?私しか見てないからいいじゃん。見ていたかったんだもん。」
一言、一言が、僕の心をくすぐる。
一言、一言が、彼女への思いを強くする。
お互いの全てを分かり合えた気がした。。。
チェックアウト前に、帰り支度をする。
自分の部屋に着替えに向かう彼女。
二人とも、大急ぎで支度を済ませたんだ。。。
何故???
一分でも、一秒でも、近くにいたかったからだよ。
ずっと手をつないでいた。
部屋を出る時も、チェックアウトする時も、車に乗り込んでからも。。。
僕 「さて、どうしよっか?まずは何か食べよう。」
彼女「まかせるよ。」
僕 「じゃあ、三宮行くか。行った事無かったんだよな?」
彼女が三宮に行った事無いのは知ってたからね。
僕も、詳しいわけじゃなかったけど。。。
昨日は、彼女主導で花火大会に行った。。。
今日は、僕が彼女をエスコートしよう。。。そう決めてたんだ。
三宮で、少し早めのランチ。
美味しかったんだろうけど、味は覚えてないなあ。。。
大好きな彼女が目の前にいるんだもん。
じっくり味わう余裕なんてないよ。。。
ランチを済ませて、店を出る。。。
僕 「買い物とかしたい?」
彼女「んー、一緒にいられればどこでもいいよ。」
それは僕も同じだった。。。
街中だろうと、山奥だろうと。。。どこでも構わないと思った。
「オッケー。じゃあ、とりあえず車で移動しよう。ドライブしながら、考えようかな。」
そんな事いいながらも。。。
すでに目的地は決まってたんだ。。。
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今日は朝から実験中。
実験の合間に書いてます。
ひとまず、ここまでで。。。
このウラログへのコメント
実験に集中しないと^^笑
でもこの後が楽しみです^^
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