あちゃー！ぎっくり腰！？！

床に落とした道具を取ろうとした瞬間！・・・腰が砕けて、へろへろになりました。なんじゃこりゃー。立ち上がろうとすると腰が痛い！・・突然、20歳ほど年をとってしまった様な感触。

「先生、なにやってるんですか。」
「・・いや・・腰が・・」
「ww、それ、ぎっくり腰ですよー」
「あのね、笑い事ではないんですけど・・」

結局、Fくんにタクシー呼んでもらって、Yちゃんの鍼灸院へ・・。・・あぶら汗が・・。

「もう、バカなんだから・・。zzさん、あ・そ・び・す・ぎ！」
「いやー、ここんとこ、真面目に仕事ばっかだよ。」
「とにかく、お仕事も、お遊びも、お歳を考えましょうね。」
「あのさ・・お説教はいいから、早く直してよ。」

はい、ちょっと痛いですよ－・・とか、言い終わる前に、ぎゃー！！　と叫びたくなるくらいの激痛が・・。

「はい、もう、立って歩けるわよ。」
「えっ?・・」

凄い！確かに歩けるよ－。Yちゃん、ありがとう！抱きついてキスしました。ついつい、左手が、お尻のあたりに・・ピシッ！・・手を叩かれてしまいました。

「もう、ホント、バカなんだから・・。一応、一週間は安静にね。」
「・・次はいつ来れば良いの？」
「明日・・かな。とうせ、朝、起きたらかなり痛むでしょうから・・」
「これって、原因なんなの？」
「・・だから、お歳なんですよ。」

あーあ、しばらく、Yちゃんに毎日会えるのは嬉しいけど・・。