- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日/昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
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Tちゃんと沖縄旅行 驚愕の三日目その1!
2008年09月13日 02:02
三日目に晴れ。私は朝一番にプールで一泳ぎ。そのあと、眠り姫Tの魔法を解いて、朝食。私は相変わらず、朝からスタウトとおつまみ。Tはフルーツ系とクロワッサンにミルクティー。
「せんせー、私、空飛ぶ夢見ちゃった。」
「へー、よかったね。ここは確かパラセーリングやってたと思うよ。」
「え!私、やってみたい・・でも恐いかなぁ・・」
「大丈夫だよ。」
「せんせー、やったことありませか?」
「ないけど・・パラグライダーならあるよ。」
「わ!さすが本格的!」
・・と云うわけで、今日は海でお遊び。パラセーリングはTと一緒に大空へ。まぁ、せいぜい10数m上空に上がっただけだと思うけど・・ホテルの全貌が俯瞰で見えて気持ち良かったです。Tは大はしゃぎで、キャアキャア云ってました。私はジェットスキーで飛ばしたかったけれど・・Tもいるし・・モーターボートを借りて、Tを乗せてぶっ飛ばしました。Tちゃん、またキャアキャア。・・あとは、まったりと海にぷかぷか浮いて、ビール飲んで・・。こういう感じ・・久しぶりだなぁ・・。
「今日、プールサイドで、jazzのライブあるみたいですよ。」
「お!良いね。じゃあそれ聞きながら、プールサイドで飲むか。」
15時頃、ホテルに戻り、二人でシャワー。そのあと濃いめのsex。そして、まだ、ライブまでは時間があるけれどプールサイドで飲み始めました。Tは携帯で誰かとしゃべっています。パラソルの陰から、タバコの煙が夕日の当たる日なたに出る瞬間・・それが妙に綺麗で・・私は、ぼんやり古酒のロックを片手にタバコの煙を見ていました。私の視界の外れに、スタイル抜群の美女が数名、こちらに向かって歩いて来ます。はっきり云って、私の好みです。・・え!あれって、SとY、それにKじゃないの?
「zzさん。・・来ちゃった。」Kです。
「わ!!」
「驚いた?・・Tちゃんに召集かけられちゃった。」とS。
なんとなんと!SにY、KとKの友だち(Kのバースデーに来た娘)・・なぜかFくんも!なんで??・・なんというか、いやぁ・・それにしても、リゾートホテルで見るSとかYは格別です。Kもなかなかおねぇさん。Kの友だちも良い感じ。 ・・私の周りは急に華やかになりました。
「Tちゃん、どういうこと?」
「せんせー、ごめんなさい。私がみんなを呼んだの。」
Tは自分だけ良い思いをするのが、なんだかアンフェアに感じるらしいのです。でも、みんなよく来たな・・
まあいいか・・。とりあえず、みんなで乾杯。そして、結局、私をプールサイドに残して、皆さん、水の中へ。Yは綺麗なフォームで泳いでいます・・うまい!。Sもうまくなったなぁ・・そう云えば、ジムに通ってる・・って云ってたっけ。Tたち若手はKの持って来たビーチボールで戯れています。
Yちゃんがプールから上がって来て私の隣にねそべりました。・・なんとなく、狐に摘まれっぱなしの私に、Yは多分、誤解の無い様に説明したかったのだと思います。
TからTELをもらった時、Yは来る気がなかったそうです。『Tちゃん、楽しんでおいでよ。私やSさんに気遣うこと無いのよ』・・とか云ったらしいのですが・・Tは、『もう、せんせーとこういうことするの、最後かも知れないから・・お願いします。』と泣きながら云っていたそうです。結局、YはSと相談して、Sは看護師Kに連絡を取り、私の病状と看護師Kの意見を聞き・・みんなで来ることにした・・とのこと。
「Tちゃん、良い子ね。」
「おれにとっては・・みんな良い子だよ。ホント有り難いね。」
私は、グラスに残っていた古酒を一気に飲み干しました。
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