- 名前
- 異端者
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 普段は恋愛体質なので後ろ抱っこで抱き締めながら可愛がり、Hの時はSなのでSM調教で虐...
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SMについて(26)
2008年02月17日 04:56
前回まで、一番最近の調教の様子を書いてきた。俺が、SMバージンの女性を牝犬へ調教をしていった過程である。
SM調教もSの考え方で、全く違うことになる。
俺は、自分のしたい調教だけするとか、Sだけが気持ちよければOKという考え方は否定する男である。
この頃は、そういう我侭なSもどきが増えていると思う。
痛ければとか、恥ずかしければとか、自由を奪えばとかと勘違いしているのも、俺が言うSもどきである。
ノーマルなセックスは、極端に言うと信頼関係がなくても、セックスがしたくてたまらない、男と女がいれば可能である。そして、感情がなくてもある程度気持ちよくなれる。
でも、SMではお互いの信頼関係がないと、調教で悦びを得ることはできない。それほど、2人の精神性と絡んでくる愛である。
だから、SMの愛情関係を理解してしまうと、ノーマルなHでは物足りなくなる。
これから、SMの世界を覗きたい女性、自分がMだと自覚している女性は、Sを探して調教に入る前に、十分に会話をしてお互いを理解して、心の触れ合いがあるかどうかを判断基準にしたらいいと思う。悪いSとかSもどきにつかまってしまうと貴女が被害者となるのだから。
俺は、Sは『サービスのS』Mは『満足のM』、これをモットーにしている。
Sは相手のMの感性や反応に敏感でなくてはならない。
そして、Mの感性を先取りしなくてはならないと。
だから、鈍感な男、頭の悪い男にSは絶対に無理であるとも思う。そして何より、秘密を厳守できる男かどうかも重要!
これは、Sが女性、Mが男性の場合でも同じと思う。
ただ、バージンの女性はノーマルなHから始めた方がいい。
余りに本格的な調教は刺激的過ぎるので、SMから始めると
一般の恋愛や結婚が非常に難しくなる。←俺の経験上。
Mの感性を持っている女性が、我々のSMの世界で悦んでもらえたら、俺は非常に嬉しい。仲間・同士になる女性には、いつも門戸を開いている。
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