- 名前
- 異端者
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 普段は恋愛体質なので後ろ抱っこで抱き締めながら可愛がり、Hの時はSなのでSM調教で虐...
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SMについて(18)
2008年02月07日 23:38
明菜を放置していた俺の元に、携帯に連絡が入った。
「御主人様。御主人様からの連絡をお待ちして我慢していたのですが、相談したいことができました。お会いしていただけないでしょうか?」
「緊急の相談なのか?」
「と思います。」
「どんな話?俺にも関係するの?」
「まず、お話を聞いて欲しいのです。そして対処法の相談を。」
「○○のカフェで会おう。1時間後でどう?」
実はこれが、あきとの出会いの第一歩になるとはこの時には、想像もできなかった。(ここからは、一部フィクションとなる。どこがフィクションになるかは、明らかにはしないけれど、大部分は事実である。あきには分るし、明菜にも分るので・・・。)
カフェで会って、話を聞くと大まかなことが分った。
あきという女は、明菜の親友であった。
「明菜は、彼氏と別れて1週間くらいだね。今一番心も体も寂しいでしょう?」という慰めの言葉に明菜が過剰に反応し、俺との調教を事細かに話し、すべてをあきに知られてしまった。
(これは、あきという女を仲間にしてしまうしか、秘密は守れないな。さてなるべく早く、自然に仲間に入れるには・・・。)
「最善の方法を考えてみる。俺の連絡を待て。」
「はい。分りました。本当に、ごめんなさい。」
「終わったことはしょうがないが、これからは注意しろよ。」
俺は2日間考えて、一つのシナリオを考えた。
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