- 名前
- 異端者
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 普段は恋愛体質なので後ろ抱っこで抱き締めながら可愛がり、Hの時はSなのでSM調教で虐...
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Mについて(19)
2008年02月08日 03:42
俺は明菜に作戦を打ち明けた。
「とにかく、あきと2人になったらのろけろ。今までのHってなんだったんだろうとか言って。」
「彼氏をけなすの?」
「もっと早くからSMの世界に入っていれば・・・。ってにごせ。ただ余り詳しく話さないで、あきに想像させろ。」
「聞いてきたら?」
「この前あきに話したと言ったら、2人の世界を絶対に他人に話すなと言われたから・・・。とか言って話題を変えろ。」
「そして、時折あきが近くにいる時に思い出しの微笑みを演じろ。」
「その後のことは、明菜にも話さないけれど、あきの言動に僅かでも変化があったらすぐに教える。」
俺は、牝犬明菜の調教にも新しい調教を敢えていれずに、明菜に
とにかく悦びだけを与えるようにしていった。ただただ、明菜が他人からみて色っぽく変ったと感じられるように。
(あきが第三者に、話さなければいいけれどと思いながら。早くあきに変化が出れ!)
2週間が過ぎた時に、待ちにまった変化があきに。
「御主人様。あきがこの頃御主人様のことを聞いてきます。」
『明菜はSMでなく、イケ面の彼に惚れたんでしょう?』とか
『SMが素晴らしい悦びではなく、彼のHがいいんでしょう?』
『彼と明菜は、Hの相性が凄く合うんでしょう?』とか。
「明菜は、それに何て答えている?」
「御主人様の言ったとおりに、にごしています。」
「そろそろ、あきなの彼氏を紹介してよ。と言うと思うから、そう言われたら御主人様に聞いてみないと返事できない。と答えておけよ。」
ついにあきが
「私があきなの彼氏を冷静に判定してあげる。明菜はのめりこんでいるようだから。大体彼は既婚だから、明菜を都合のいい女と考えているかも。プレゼントしてくれたり、食事に招待もしてくれないんでしょう?それどころか明菜は持ち出しでしょう?」と明菜に話しかけてきたと。
ついにチャンスは向こうからやってきた。
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