大好きな彼女のもっちりな手

「ちょっと！変なこと言わないで♡」「もちもちで可愛いよ」
「太ってないよ！可愛いならいいけど♡」彼女はスリムなのに手がむっちり

「あっ・・・ソースが垂れちゃった♡」
メインのステーキ肉にナイフを入れ口に運んだ瞬間　濃厚ソースがポトリ

彼女の唇にも・・・可愛い状況なのに・・・唇がとても妖艶に見える
更に舌の動きが誘惑している　これ以上彼女が大胆な行動をしないようにナプキンで拭いてあげた

「ちょっと・・・自分でできるよ♡」
「君の可愛い唇が汚れてるのは見てられない」

「あら・・・嬉しい・・・♡」「だって本当に可愛いんだから」
彼女の頬が赤くなりナプキンで拭かれるのをじっと見ている

「ねぇ・・・こんな素敵なお店だから・・・もう一品食べたくなっちゃった」
彼女はメニューを広げながら上目遣いで見上げてくる「じゃあデザートにしようか」

「うん　でもね・・・実はもっと甘いものが欲しいな♡」
テーブルの下でそっと足を絡めてくる「ここではダメだよ」

小声で囁きながらも僕の鼓動は高鳴る一方だった・・・

あなたに素敵な時間が訪れますように