彼女が何かを思い出したかのように

「ねぇ・・・覚えてる？朝の車・・・♡」
「ああ　シートベルト着けながらキスしようとしたことか？」

彼女がうつむきながら小さな声で「うん・・・あの時はすごく
ドキドキして・・・悔しかった♡」

「え？・・・悔しい？」「して欲しい・・・と思ってしまったのに・・・してくれなかった♡」
「もう・・・意地悪なんだから・・・♡」彼女はモジモジしてる

彼がニヤリと笑って「君こそ　もっと焦らして　って顔してるぞ？」
「え・・・そ・・・そんなことないよ？♡」彼女は顔を隠そうとする

「嘘つけよ」彼は突然彼女の首にキスマークを付ける
「きゃっ！見えちゃうところはダメって言ったじゃん！♡」

彼が楽しげに「心配するな・・・今日一日かけて消えるくらい薄く付けたから」
「そういう問題じゃ・・・あぁんっ♡」抵抗しようとしたら再び動き始める・・・

あなたに素敵な時間が訪れますように