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甲子園に帰って来ました!

2007年08月28日 08:15

甲子園に帰って来ました!

今週は下位球団相手。取りこぼしのない様に!
まだまだ虎視坦坦、首位を目指します。


来季補強費15億円!宮崎オーナー、留任・岡田監督ご褒美
2007年8月28日(火) 8時0分 サンケイスポーツ

 阪神宮崎恒彰オーナー(64)が27日、大阪野田の電鉄本社での球団役員会に出席。一般論と前置きしつつ、「成績を挙げている監督が名監督。代える理由はない」と、すでに本社と球団で一本化していた岡田彰布監督(49)の来季留任について初めて言及した。FA外国人補強に約15億円の予算を計上していることも判明。巨額補強費が続投の“ご祝儀”だ。

 今まさにシーズンを戦っている将に配慮し、直言こそ避けたが、心は決まっていた。宮崎オーナーが岡田監督の来季について初めて言及。すでに電鉄本社、球団とも留任で一本化しており、その方針を明らかにした。

 「そのへんは白紙。まだ監督とも話をしていない。白紙というより、考えられないというか、来年のことを言ったら鬼が笑います。ただ、一般論でいうと、成績を挙げている監督さんが名監督。代える理由はない。特定の監督のことを言っているんではないですよ」

 昨年暮れ、指揮官は新たに2年契約を結び「(08年は)今季3位以内で続投、それ以外なら話し合い」というサイドレターを交わした。順位決定はまだ先だが、球団首脳は世代交代に成功し、現在3位の好位置につけていることを評価。今月6日に留任が決まり、総帥がこの日、初めて公の場で明らかにした。

 今後は来季の戦力編成に軸足を移す。球団が巨額補強費を用意することも判明した。FA広島金本近鉄中村紀、ヤクルト契約の切れたペタジーニを狙った02年秋、当時の久万オーナーは約20億円の予算を計上。その結果、打者では金本、さらにはメジャー帰りの剛腕・伊良部を獲得。翌03年に星野阪神が18年ぶりのリーグVに輝いた。

 「02年は(移籍市場に)すごい選手がたくさんいた。あのときほどの高額にはならないと思うが、準備はしています」と球団幹部が断言した。

 「ある程度の額は準備しないと」と別の球団関係者も認めた。右ヒジ手術でFA権取得日数に足りていないが、特例措置で取得する見込みの中日福留ら、FA市場に大物が並ぶ。ヤクルトグライシンガーら、今季で契約が切れる助っ人勢にも争奪戦の可能性がある。02年に次ぐ約15億円をドーンと用意し、積極補強に動く方針を固めている。

 「どうしても戦力分析は必要ですし、補強はあるかもしれないが、それはオフのことです」

 総帥はそう話したが、予算がなければ始まらない。常勝軍団への道を岡田監督に託して、大補強でバックアップする。

[8月28日 8時0分 更新 ]

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