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連敗は致しません!

2007年08月13日 08:12

連敗は致しません!

勝ち越して今日はお休み、


3強堅守!林111打席ぶり“不敗弾”
2007年8月13日(月) 6時6分 スポーツニッポン

Photo
<横・神>4回、林は右越えに3点本塁打を放つ。投手
 【阪神5−1横浜】見逃せば完全なボール球をものの見事に打ち砕いた。4回2死二、三塁から阪神林威助(リン・ウェイツゥ)が秦の内角高めの直球をジャストミート。試合を決める25試合、111打席ぶりの14号を右翼席中段へ突き刺した。

 「ボールが見えてましたから。(本塁打の)前の球も高め。それよりは少し低かったですかね。壁をつくって、しっかり腰で回れました。思い切り振ったのがいい結果になりました」

 初回に先制後は、走者を出しながら追加点を奪えない展開。だが、若き大砲の一発で、そんなもどかしさを一気に吹き飛ばした。これで林が本塁打を放てば猛虎は7連勝だ。

 7月8日の中日戦(ナゴヤ)から約1カ月間ノーアーチ。だが、試合前の打撃練習で岡田監督に「配球がどうとか、スイングがどうとか、そんなん考えんと。もっとシンプルに来た球を打ったらええんよ」と単純明快な助言をもらい目が覚めた。

 連勝が止まった前夜は4打席凡退の打撃だけでなく、守備でも失点につながる失策。その雪辱も果たした。

 これでチームは7カード連続負け越しなし。さらに日曜日の横浜戦は04年9月12日から驚異の14連勝だ。長期遠征の前半を白星で終えて貯金6。首位巨人とも3・5ゲーム差。気温の上昇とともに猛虎の勢いも加速し始めた。

 <横浜 4イニング連続併殺>横浜は勝てば3位浮上だったが、投打ともにいいところなく完敗。大矢監督は「1度もウチに流れが来なかった」と嘆いた。先発・秦が四死球連発の大乱調。4回に林威助に3ランを浴びるなど4失点でKOされた。打線も6回から4イニング連続で併殺打。「当面の敵」と位置づけた阪神連戦負け越しに終わったが、指揮官は「3つ全部勝つつもりだったが…。それでも粘ってやっていれば必ずいい時期が来る」と前向きに話した。
[8月13日 6時6分 更新 ] スポーツニッポン

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