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暑いから、一休み。
2007年08月16日 08:11
今日は勝ちに行きます! 巨人さんも付き合いの良い事で!
好投“おジャン”最長タイ7回2失点「こういう日もあるよ」
2007年8月16日(木) 8時1分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、阪神0−2中日、15回戦、阪神9勝5敗1分、15日、京セラドーム大阪)敗戦の中でも光明は見いだせた。2点を失い、黒星がついた。それでもリズムに乗った快投の値打ちは色あせない。ジャンの右腕はさえていた。
「運が悪かったというよりも、点を取られてしまったから仕方がない。次につながるというのはもちろんある。こういう日もあるよ」
悔いはない。納得の表情で試合を振り返った。直球はMAX150キロを計時。変化球のキレも申し分なかった。わずかなミスが、勝敗を分けた。
四回だ。一死から中村紀に中堅左への二塁打を浴びた。続くウッズは遊飛に仕留めたが、森野がクセ者だった。「全然悪い球じゃない。打った森野さんがうまかった」。真ん中低めに投じたフォークを見事に中前へ弾き返され、手痛い先制点を献上。なおも二死一塁で、中村公の二塁内野安打と処理した藤本の悪送球で2失点目。運もなかった。
それでも自己最長タイとなる7回を投げ、5安打2失点。先発の役目を十分にこなし、虎でただ一人となる規定投球回にも再到達。安定感があり、信頼されているからこそ、チームで一番の投球回数にたどり着く。
課題の克服も印象づけた。ここまでプロ野球記録の年間11ボークをマーク。あと一つで日本新記録。「ノーボーク!!」。試合前から気を引き締め、細心の注意を払った。「学べることは何でも学ぶ」という姿勢で同僚・ボーグルソンの指導も受けて臨んだ。成果を発揮し、走者を出しても落ち着き払っていた。
岡田監督は「この展開で0点に抑えてくれたら一番ええけど。(敗因は)打てんかったことやろ、きょうは」と好投をねぎらった。今後も安定感のあるジャンとボーグルソンがローテの柱。頼れる助っ投コンビに奪首の使命が託されている。
[8月16日 8時1分 更新 ]
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