よっぱらい

まあ、別に金曜に限ったわけではないのですが、夜遅い時間に電車に乗ると、よっぱらいと遭遇する率が高くなります。
金曜は、いつもと同じ時間（って東京駅を10時前後）でも、より酔っぱらいが多いような気がいたします。

酔っぱらいは一人でも迷惑（からむ、自分で立ってられない等々）ですし、複数で大声でゆらゆら揺れながら話しているのも迷惑です。

自慢じゃないですが、以前よっぱらいが座ってる私のそばにきたねぇケツをよせてくるんでこづいたら揉め事に発展して駅の事務室まで行ったことがあります。

アメリカはアトランタだったでしょうか、地下鉄には必ず「セキュリティ（警備員）」が乗ってます。地下鉄に限らず、あちこちに警備員がいます。
んでもって、いちゃもんつける客（すでに客ではないようですが）には、他の乗客が「セキュリティ！」とかいって警備員を呼びます。
警備員は女性のこともありますが、例外なく恰幅のいい体格をしています。で、つまみ出されてポイ、です。

日本の鉄道も、監視カメラをつけるくらいなら、相撲取りを警備員にでもやとったらどうでしょうかね。
痴漢でもめるくらいなら、カメラをつけるのではなくて、列車を増発するか、そもそも「駅への入場制限」でもして、ぎゅう詰め列車をなくすのが根本的な解決のような気がします。
もっとも、がらがらの列車でもレイプを見てみぬ振りする時代らしいですから、警備員が必要なのかも。あるいは、車掌になる条件に「空手○段」とか体重100キロ以上、とかにすればいいのかも☆

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トリビア：車や人の場合はナビがないとどこに自分がいるか、あるいは、周囲の人からみて、どこに車があるか（どの道路が込んでるか）わかりません。
でも鉄道の場合は、線路も車輪も電気を通すので、2本の線路の間を適当に区切って、その間に電気を流すようにすると、列車が走ると車輪経由で電気が流れ、列車がなければ、電気が流れない、ということになります。
だから、電気が流れればそこに列車がいる、ということで、とても簡単に列車の位置がわかります。一番簡単な信号は、これを利用して１つ前の区間に列車がいれば赤、2つ前なら黄色とか表示しています。

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今日の画像は、期間限定スパイシーコパンの「タンドリーチキンカレー味」。
小さな袋でついつい食べてしまいます。ビールのお供にいいです。
そのままでもおいしいですが、何か飲みながらのほうがいいと思います。