- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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連休明け
2007年07月18日 00:17
休み明けが好きな人はいないでしょう。夏休みが終わって2学期を迎えた小学生でなく社会人であっても長期休暇の後はイヤです。
3連休で浮かれていたのも束の間、大きな地震があっても東京の会社は休みになるはずもなく、通常通りに営業です。
午前中は新人研修の最終回。毎週同じ時間に同じ場所にいなければならない、ってのは私には結構苦痛でしたが、それとも火曜でおさらば。
その代わり、山手線の中にある本社の回りは食堂にしてもお店にしても、場末(じゃない、郊外)のうちの部署に比べれば店舗の数も選択できるものの数も全然違います(もちろん、山手線の中のほうが多いです!)。
その本社周辺に大手を振って昼間行けなくなるかとちょっとだけもったいない感じもします。
いずれにせよ、3連休後に半休をもらったような状態で自分の部署へ戻ると、果たして仕事が雪崩のようにありました。
いちいち書くのが面倒なくらいしょーもないことが次から次へとありました。
ある意味一番しょーもなかったのが、今度8月頭に九州で使う機械です。
上司と一緒に計測に行く人が「どのくらい近くまで測れるの?」って聞くので「機械が置ける範囲ならOK」と答えたら「本当?」といわれました。
えっと、何度も何度も測ってますから本当です。また、1ヶ月位前には他の人が使って動くことも確認しています。にもかかわらず「じゃ、あそこの狭いところで測れるか確認して」とか言われました。
議論するだけ時間の無駄なので、機械を担いで計測。データをみせれば「きれいにとれるじゃん」。
だからとれるって、いったじゃないですか!
この機械は動きさえすればそれなりにマトモなんですけど、動かないこともあるのが難点です。
1年位前のログにありますように、時々ご機嫌を損ねます。そうなると悲惨で、どうにもこうにもなりません。
また、うっかり「どうにか」しようものなら、上司に「なんとかなるんじゃないか」と思われてしまい、何かあるたびに呼びつけられて「なんとかしろ」といわれてしまいます。
なので、最近は「どうにもなりません」というようにして、ドイツの会社(製作会社)と連絡をとって、原因を究明するようにしています。
1世代前の機械は、制御部分が別の大きな中がスカスカの箱に入ってたので、結構気楽に箱をあけてみたのですが(って、試作品みたいで、漏電していたこともありました)、さすがに今のはそうも行きません。
なんでも、この機械はさらにバージョンアップしたのがあって、それはもっとスマートらしいのですが、残念ながらうちの部署にはその機械を買うほどのお金は回ってきません(マンションが買える位します)。
今のうちに願掛けして8月のお仕事がうまくいくようにしておこうかな。
***
トリビア:今日のは、トリビアというよりはクイズみたいな話です。
ちょっと大きめな都市(人口が30万人以上としましょう)には、髪の毛の本数が同じ2人の人がいます。
どの2人かはわからないのが難点ですが、知りたくもないでしょう。
理由は簡単で、人間の髪の毛の数はもっとも多い金髪女性でも20万本くらいと言われています。ですから、0本のつるっパゲの人から20万本の人まで、みんな髪の毛の本数が違ったとしたら最大でも20万1人しか考えられません。
実際には20万本よりちょっと多かったとしても30万本まではいかないでしょうから、どうがんばっても誰か2人(多分もっと多くの人々)が同じ本数の髪の毛を持ちます。
バカバカしい話ですが、初めて聞いた時はちょっと面白いと思いました。
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今日の画像も木村屋のピーチむしケーキ。これも冷やしていただきました。
ピーチの香りと色がよくできていました。意外とこのシリーズはいけるかも。
このデジログへのコメント
最近機械に振り回されたって話出てこないね。一時ドイツまで行ったんでしたよね?
またならない事を祈る
BBさん、コメありがとう。
ああ、悪夢が…。8月から危険な時期に突入。
調整にドイツ送りにはします。
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