- 名前
- みんきー
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- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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ハナモゲラ語
2007年07月21日 06:27
ハナモゲラ語、といってわかる人はどのくらいいるんでしょうね?
まだ、タモリが「いいとも」を始める前、得意技はハナモゲラ語とイグアナの形態模写でした。
ハナモゲラ語の中でも得意技は「北京語」で、まったく中国語がわからない人でも「いかにもそれらしい」発音でしゃべるのです。でも、中身はまったく意味なし。日本語の文章で書けば「あへお、いなたのでしら?」みたいな感じ。イントネーションと発音はそれらしいけど、意味はまったくありません。
なんで、こんなことを書いているかというと、金曜に10月のイタリア旅行当選者(イタリア計測隊に選ばれた人)の一人が早速イタリア語の本を買ってきて、あやしげなイタリア語を学び始めたのです。
それもイントネーションが「そりゃ、どう考えても違うだろ!」というハナモゲラ語の逆バージョン、早く言えばジャパーニーズイングリッシュみたいなのでした。どちらへ?という Dove va? (綴り違うかも)の発音がどう聞いても日本語です。
実は、その人は、いろんな言葉の入門書を持っていて、あやしげな言葉を次から次へと発してます。
一番上手?なのがタイ語で「おお、いかにもそれらしい」というハナモゲラ語状態です。でも、全然意味わかりません。
イタリア語なんかもそのうちいかにも「フランス語」のようなイントネーションでしゃべる文章もあって、大爆笑しました。
私の感覚では、日本語も韓国語も知らない人が韓国語や日本語を聞いたら区別できんだろう、と思うのですが、「いかにもそれっぽく聞こえる外国語」ってのはやっぱりおもしろいです。
確か「ハロ」だか何だかそんな名前の芸人さんが「韓国語みたいな日本語」や「フランス語みたいな日本語」をやってましたが、意外と面白かったです(ただ、一発芸っぽいですが)。それを思い出しました。
テストがなければ語学も楽しいかも。とか思いながら、全然イタリア語を勉強してないみんきーです。少しは勉強したほうがいいのかな?
もっとも私の得意技は「ノン・カピスコ・リタリアーノ」と「パルラ・イングレーゼ?」です;前者は「イタリア語わかりません」「後者は英語話しますか?」。ただし、後者で Yes が返ってくることはホテルやメジャーな観光案内所以外では期待できません。駅でもダメ。
なので、NO といわれたとき用にガイドブックに載ってるイタリア語を紙に書いておき、否定されたらすかさず渡します。これで大抵の用件はすみます。
変な知恵をつけてしまうから、よけい勉強しないのかも。
政見放送はやめてほしいです>_< そうはいっても、やめるわけにいかないのはわかりますから、いっそのこと、NHK教育を選挙期間は全部政見放送にして24時間流しっぱなしにしたらどうでしょう。24時間が無理なら、高校野球並でもけっこうです。
本来ならネットでオンデマンドで見られるのが一番だと思うのですが、ネットの普及率が100%でない以上無理でしょう(役所に端末を置けば済む話だと思いますが)。
というのも、また昨夜オンバトを見逃してしまいました。11時半過ぎにNHK総合にあわせたら「政見放送」をやってました。オンバトは0時半からと知ってましたが、ここで他のチャンネルに合わせると忘れてしまいそう、と思い、そのまま見てたのが失敗です。
あまりのくだらなさにたちまち眠くなりました。ハッと気づいたら1時10分。オンバトは睡眠学習したはずですが、何も記憶に残ってないのが残念です☆
そんなわけで、そのままフテ寝してしまい、今頃ログ更新です。
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トリビア:今日の話に関連したクイズ。話を簡単にするために、ある人が、自分が日本語で書いた本を例えばロシア語に翻訳してもらったとしましょう。
その人はロシア語は全く知らないとしましょう。最後に、謝辞でこの本の翻訳はナントカ博士のおかげです、ありがとう、みたいな文章を付け加えたとしましょう。そして、その文書の注釈として欄外に「この文章の翻訳はナントカ話せの絶大なる支援によるものである」と書いたとしましょう。
そして、その欄外の文章にもさらに注釈がついて「この文章の翻訳はナントカ話せの絶大なる支援によるものである」とあります。この調子でいくと、これを延々と繰り返さなければならないような気がしますが、ここでストップしています。なぜでしょう?というのが問題です。
問題を理解するのが大変ですね^^; 要するに、○○さん翻訳ありがとう、という文章を翻訳するのに、○○さんが必要だとすると謝辞を永遠に繰り返さないといけないんじゃ??というのが問題です。
答:著者答えていわく「私はロシア語を全く知らないが、ロシア語を写す能力はある」。つまり、最後の文章は著者がナントカ博士が翻訳した文章を丸写しした、ということです。ちゃんちゃん。
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今日の画像は伊藤園のハーバル・スパークリング。ちょっと前から気にはなっていたんですが、あまりハーブ系は得意じゃないので敬遠していましたが、どうしても誘惑に勝てなくなりました^^;
ハーブはミントの香りしかしません。私は薄荷はあまり得意じゃないのでどうかと思ったのですが、ガバガバ飲むのでなければいけます。
たしかにミント味の炭酸水です。ミント系が好きな方はけっこういけるかもしれません。
このデジログへのコメント
趣味で言葉を覚えるのは楽しいネ♪ついでに仕事も趣味に近い分野なのでアタクシは苦痛が半減されてるかも
BBさん、コメありがとう。
言葉は通じると楽しい☆
私は趣味で苦しむのは嫌なので仕事にしたくないです
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