- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
飛ばなくなって、飛びます
2007年07月20日 00:12
えー、木曜はいろいろありました。
8月頭に行く九州の打ち合わせがあり、場所は熊本と判明しました☆
現地集合、現地解散なのですが、解散の日程は、計測の様子次第(早く終われば早く帰れる)ということになりました。
なので、帰りの飛行機の予約は出来ません。行きはスケジュールが決まっているので、予約できますが、7月から走り出した N700という新しい新幹線車両に東京−博多間をフルで乗る、というのも魅力です。
東京−熊本間で6時間半近くかかりますが、初日は一日かけて移動しても大丈夫なので、そうしようかと思っています。
旅費は会社持ちで実費なので、いくら安く上げても私の懐は潤いませんが、夏休みの真ん中なので、飛行機は全然安いチケットがなく、片道で新幹線より1万は高いです。
なので、思い切り趣味に走ろうと思います。また、気が向けば、博多で途中下車もできます。ま、中洲の屋台に行く気はないですが、でも行けると思うとちょっとわくわくします。
帰りはオープンのチケットにしてもいいのですが、いつ帰れるかわからない状態ではあまりうれしくないので、帰りも列車にしようと思います。
時間があれば、博多まで普通列車で移動してもいいし、バスに乗ってもいいです。夜行で大阪あたりまで来てもいいし、自由度は列車のほうが大きいです。
で、飛ぶ話です。
うちの部署では秋にイタリアはナポリ郊外に計測に行ってます(そろそろ終わるかも)。今年も行くのですが、まだメンバーが正式決定していませんでした。私は行きたい気もありましたが、その時期別の会議で北京へ行く、という話も出てて、多分北京の方へ行くのだろう、と思っていました。
ただ、イタリアには、九州の計測でも使う「ご機嫌伺いをしないといけない機械」を持っていく、といってたので「それなら、調整をしないと」と言ったら、上司が「うちの会社が(機械製作会社である)ドイツの本社と直接渡り合ってるということをアピールするために、イタリア計測の途中にドイツへ持って行け」という話になりました。
ここら辺で風向きがあやしくなってきて、最後には上司が「北京の会議はゴミだ。みんきーが機械を担いでドイツの会社へ行き、そのままイタリアに来い」ということになってしまいました。
イタリア計測は9月30日発で10日間くらいになります。あーあ。またあの機械のお守りをするのかと思うと気が重いです。しかも、今年は特に目新しいところにいくわけでもなし。
そりゃ会社のお金で海外旅行は嬉しくないこともないけど、うれしさも中くらいなり、といった心境です。
そんなわけで、8月は九州に飛びますが、飛行機には乗りません。10月頭はドイツ・イタリアへ(物理的にも)飛ぶことになりました。
えらいこっちゃ。
***
トリビア:昨日のケーキの話の続き。
みんなケーキが好物の人が数人(3人以上)いたら、「公平な分配」はできるのでしょうか?
次のような方法を使うと、どんな形のものでも誰もがすくなくとも自分の分け前はとった、と思えるのです:
一人に大きなナイフを持たせて、端からゆっくりとナイフを一直線に動かします。切る人も含め、他の人はそのナイフで切り取られる部分がちょうど人数分の1になったと思ったら「ストップ」といいます。
同時に二人以上がストップをかけたらじゃんけんして一人にします。そして、その部分でケーキを切りとり、その切り取ったピースを「ストップ」と言った人にあげます。
ストップを言わなかった人はまだ(人数分の1)より小さいと思っているわけですから不満はありません。「ストップ」をかけた本人は(人数分の1)と思ったわけですからやっぱり不満はないはずです。
こうして一人抜け、後は、一人少ない状態で、この「ストップオークション」を繰り返します。
なお、私はどうするのか知りませんが、ものの本によれば、「誰もが『他のやつはオレより余計にとっているはずがない』と思う切り分け方法がある」そうです。
これらのポイントのミソは、本当に公平に切る、というのではなく、みんなが公平だと思う、切り方をする、という発想にあるわけです。ちょっと「へぇー」でしょ?
***
今日の画像は伊藤園の沖縄果実。果汁10%未満だそうです。
お味のほうは、それらしい雰囲気はでてました。もう一回買うか、といわれると微妙ですが、買ってもいいな、とは思いました。
このデジログへのコメント
コメントを書く