- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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ムーディ勝山
2007年06月28日 00:28
最近、ナンセンスなムーディソングで有名になりつつあるムーディ勝山。エンタの神様にも出ていますし、ネタにもされているようです。
でも、ウケているのは一部だけのようです。
会社で、一人が「私の頭右から左にぬけちゃうのよねぇ」といった人がいたので、すかさず「あ、右から左へ受け流す、だ」といったら、まったく反応がありません。
しまった、オヤジギャグではずしちまったぜ、と思いました。ところが、根本的に「右から左へ受け流す歌」やそもそも「ムーディ勝山」を知りません。
何人かに聞いて回ったのですが、ムーディ勝山を知っている人はゼロ。その後、隣の部屋の人が来たので、知ってるか聞いたら「ああ、知ってる。でも1フレーズでイヤになりました」とかいわれました。
もっとも、その後、最初「知らない」って言った人の一人は「名前は知らなかったけど、見たことあった」とかいってくれました。
もちろん、YouTube で検索すればムーディソングはたくさん引っかかりますから「ほら、これ」とか教えましたけど「何これ、おなじことくりかえしてるだけじゃん」とか言われました。
うーん、それがナンセンスソングなんですけど。同じことをひたすらまじめそうにくりかえすのがギャグで、時々違うフレーズを挟んでバリエーションをみせるのが芸なんですが、とか、なんで私がムーディ勝山を擁護しなければならないのかわからなくなってきたので、やめました。
自分の常識は世間の常識、と思っていると思わぬところで足元をすくわれる、という話でした。
そのムーディ勝山は、水曜夜のすくいずに出てきて、見事なわらかしかたを演じてくれました。
水曜の関東は「梅雨の晴れ間」らしく、暑かったです。で、帰りの電車で、座っている男性の足元に口のあいた1リットルの紙パックウーロン茶がおいてあります。えっと、どこから乗ってきたかしらないけど、これ乗車中に飲んでしまうつもりなのか、すでに飲んでしまったものなのか、飲み残したら、どうやってもって帰るのか、いろいろ疑問が頭の中を駆け巡りますが、私の下車駅に着いたのですべては謎のままです。
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トリビア:大体「語源」というのは都市伝説が多いようです。面白い話ほど広まるのでどこまでホントか確認した方がいいです。
そんな都市伝説を1つ。カンガルーという動物はご存知でしょう。この命名は、もともとクックがオーストラリアに行ったときに現地の人に「あの動物は何だ?」と聞いたら、現地人がクックの言ってることがわからないという意味で「わからない」といったら、そのわからないが「カンガルー」でカンガルーになった、というものです。
私は知りませんが、この話は英語の教科書にも載ったらしいです(ジョークとしてか実話としてかは知りません)。
でも、wikipedia によれば、一部の現地人は灰色カンガルーのことをカンガルーと呼んでおり、クックの誤解というわけではない、という説が今では有力だそうです。
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今日は、夕張市に10円の支援をしました。ありきたりですが、夕張メロンKitkatです。
財政支援団体になるなら、一番がいいですね。これからこんな団体が増えてくれば、さすがに「いいかげんにしなさい」で、誰も見向きもしなくなるでしょうが、最初だと注目も同情もされてまだ救いがあるようです。
借金は早めに尻をまくった方がいいようです☆
このデジログへのコメント
カリンさん、コメありがとう。
そういう人がいて嬉しいです☆
せりなさん、コメありがとう。
確かに。でも仕事だと受け流せないのは落ちるのを見てるだけ?
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