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連ドラ
2007年06月24日 12:38
原作つきドラマってむつかしいですね。
原作知っている人には「イメージ」がありますから、原作があまり有名でない方が一般受けしそうです。
テレビドラマで原作がないのってのは、探すのが難しい(脚本家に原作から書かせるんではコストかかるし、原作者もおいしいからでしょう)でしょうから、いかに面白い原作を探してくるかが勝負でしょう。
で、時々あるのが「原作とは○○を変えてます」みたいなもの。ミステリーなんかだと「犯人」だったりして、原作を読んでいる人にも犯人当てを楽しんでもらいましょう、というものです。
でも、これやって成功したのってほとんどないのではないでしょうか?
原作にはない登場人物を出して人気をとる、ってのはあるでしょう。
前フリが長いですが、土曜はライアーゲームの最終回でした。うーん、ドラマは最終回だけみればよかったような気もしてきました。
ドラマ自体は、妥当なお話で、よろしかったのではないか、と思うのですが、突然姿を現した黒幕が情けなかったような気もします。この辺は好みが分かれるところでしょう。
私は原作を読んでないので、3回戦のどこからがオリジナルなのか知りませんが、話が合わないところがあるような気がします(ネタバレになるのでちゃんとは書けませんが、最後のゲーム直前でフクナガでなく直の口座に6億あるのは変、というのが一番)。
ただ、小説でも連載小説みたいのだと、連載中の読者の反響(どの人物に人気がでたか?)に応じて作者がその後の展開(人気の高い人物の登場機会を増やす)を変える、ということもあったそうです。テレビの連ドラだとそれに近いこともやっているのかもしれません。
ライアーゲームは、適当に面白そうなゲームの中で主役の二人がカッコいい、というドラマだと思えば、十分楽しませてもらいました。
関東では、ようやく梅雨らしい雰囲気がでてきました。いつまで続くでしょうか?梅雨明けは7月20日ごろがいいなぁ。
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トリビア:JR東日本の京浜東北線では「エアーセクション」という変電所の継ぎ目、という言葉がでてましたが、「デッドセクション」というのもあります。
電車には、交流電車と直流電車があります。首都圏は直流電車ばかりですが、新幹線は交流電車です。交流と直流は同時には使えませんので、その境目には「無電化区間」があり、それが「デッドセクション」(死んだ区間)と呼ばれるものです。
当然、その無電化区間で電車が止まると動けなくなります。普通は、電車は急に止まれない、なので、その区間は「勢い」で通過するわけですが、京浜東北の事故みたいに、何かの間違いで絶妙のタイミングでこの区間で止まるとアウトで、そんな事故が過去数回起こっています。
こんな事故が起こると、機関車(電気機関車じゃダメなことも)を現場に派遣してパンタグラフのある車両を架線のあるところまで移動させないといけなくなります。
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今日の画像は、昨日の続き。工事をしている建物から、京葉線東京駅につながる地下通路があります。
そこも工事の影響でなにやら「足場」がついています。工事現場の足場というともっとゴツイ感じですが、ここは工事現場でないので、ちょっと「おしゃれな」白いバーになってます。
すぐ終わるのかと思ったら、長引いています。工事がおわればこんな光景も見られなくなるので、ちょっと残しておこうかな、とおもいましたとさ☆
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