- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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朝まで飲んだ人々
2007年06月27日 08:11
火曜の午後、部署に行くと、ちょっと様子が変です。
いつも来ているはずの人はまだデスクにおらず、一人が「もう24時間以上起きてる」とかほざいてます。
その「24時間以上起きてる」人に話をききました。何が起こったかというと…
1.月曜夕方本社で上司と同僚2名の3名+先方で打ち合わせがあった。
2.終わったあと、上司が「食事でも」ということで3人でビアガーデンへ。
3.「あいつも呼べ!」と上司が騒いで「いつも来ているはずの人」を呼び出した。
4.ビアガーデンは9時で閉まるので、そのあと飲み屋へ移動。
5.上司はその飲み屋で「眠くなってきたから帰るわ」ってお帰り(これはきわめて珍しい)。
6.同僚2名+呼びつけられた同僚1名が引き続き宴会。
7.このあたりから、3名のうち、2名の記憶があやしくなる。
8.夜11時から12時ごろ、1名正気+2名の酔っぱらいは、部署方面へ移動開始。
9.ここから、面白いことてんこ盛り。完全に出来上がった2名は、地下鉄の駅につくたびに、会社をホテル代わりにしている人の携帯にわけのわからぬ電話をかけまくる。
10.電車の中で騒いでケータイかけまくりなので、怒られたらしい。
11.正気1名も「ヘルプ」電話をかけてきたそうな。
12.で、夜中に渋谷?の牛角?に行き、人のいい部署の人間も数人向かいました。
13.正気1名は、部署の人が来たときとてもうれしそうだったそうです。
14.朝5時まで飲んでタクシーで会社に戻ってきた、そうです。
酔っぱらい2名は, 7から後はほとんど記憶がないそうです。焼肉屋の払いはよっぱらい2名で払ったらしい(他の方々の証言)のですが、火曜の午後、ようやくやってきたよっぱらいの一人の第1声は「おれ、昨晩ちゃんと払ったっけ?」でした。
うちの会社の勤務体系はかなりルーズなので(というか時間で拘束はされないのですが、やることはやれ、という感じ)、極端な話、夕方5時に来て、未明の午前2時に帰ってもいいので、午後から来ても大丈夫です。でも、時間は関係なく、二日酔いの酔っぱらいは仕事になりません。火曜は「気もちわりぃ」とか「もう酒やめる」とかいってました。
なお、酔っぱらい2名は私より一回りは若いはずですが、私が「俺、自慢じゃないけど、飲んで記憶なくしたことない」といったら「俺も若い頃はそうでした」とか言われました^^; おいおい、若い頃じゃなくて、昔だ、と心の中でツッコミを入れました。
記憶喪失経験ってちょっとだけどんな風になるのか興味があります(あ、何度もなりたいわけじゃないです)。
ログは何とかかいてますが、ちょっとそれ以外の反応が遅れています。すみません。長い目で見てやってください☆(自分でいうことではないだろう!)
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トリビア:漢字(1文字)の中には中国由来でなく日本で作ったものもあります。「峠」という漢字もその1つですが、中国の人で何かの先生(理工系だったと思う)は「峠って漢字はうまい」といってました。漢字の威力はすごいですね。
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売店で「新発売のお菓子」しか見ないで、こんなの買ってしまいました。よーくみるといわゆる食玩です。けっこう大きな箱で価格もそれなりですが、開けてびっくり、お菓子はありません…いや、ありました。シリカゲルかと思ったらガムでした。
CD-ROM がメインなのに「書籍」とか、明らかにおもちゃなのに「ガム」とか、世の中抜け道はたくさんありますね☆
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