大逆転

こんなログをいまさら書くのは間抜けですけど、土曜はプロ野球千葉ロッテ対阪神の試合をテレビで見てました。
地元ということで千葉ロッテを応援してもう十ウン年、阪神はなぜか子供の頃からのファンで応援しています。
ただ、最近はゲームを見る時間もなくて、どうでもいい、と思うことが多いのですが、週末で J-スポーツで生中継しているのをみて「ああ、千葉マリンでやってるんだ」と知る始末。

ずっとマリーンズペースで進みましたが、最終回にドラマ。千葉ロッテの小林雅は時々こんなポカをやります。でもこれだけ打たれたのは珍しいかも。失策が絡んだとはいえ、ひどすぎです。
阪神ファンとしては、あの打線でよく最終回に９点も取ったなぁ、というのが感想です。

交流戦が始まる前でも、２年に１回くらい千葉マリンで阪神−ヤクルトの２連戦が組まれることがあり、その時はよく球場まで行ったものです。でも2003年に阪神が優勝した後は阪神戦が組まれることはなくなりました。
もともとヤクルトおばさんの慰労？のために千葉で組んでいたカードなので、人気が見込まれる阪神戦はやめてしまったのでしょう。ヤクルトの持ち試合なのに、阪神側の席の売れ行きの方が早いという不思議な売れ方をしていました。

今日も「梅雨の晴れ間」のいい天気で1時から千葉ロッテと阪神の試合があります。今までなら、１時開始の試合でも１２時に家をでれば余裕で内野席チケットが買えたのですが、最近はどうなんでしょう？

３年前？、パ・リーグが危機の時に「ドリームチケット」なる、シーズンチケットの売れ残りを買って、千葉マリンのネット裏で８月から２０試合くらい見たことがあります。やっぱり高いだけのことはあり、迫力がちがうな、と思いました。一方で、ネット裏に空席が目立つのも気になりました。金さえ払えば見に来なくてもいいのか、とか、こんないい席が空いてるなんておかしい、とか。

それ以降は、安い内野自由席（千葉マリンでライト側外野を買うのは大変。阪神戦ならレフト側も大変）ばかりです。千葉マリンは２階席の多くが自由席なのでネット裏の自由席だとゆっくりみられます…
でも千葉ロッテが優勝してからは、かなり混むようになりました。以前ならのんびり見られたのですが、まあ、パ・リーグにとってはいいことでしょう。

野球以外の話題も少し。
ライアー・ゲームは欠かさず見ています。佳境に入ってきましたが、余計な謎解きドラマよりは単純にゲームを楽しみたいです。最終回３時間スペシャルでいろいろ背景を説明してくれるのでしょう。原作が完結して内容なので、脚本家の腕の見せ所でしょうか。

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トリビア：日本プロ野球での９回裏の最多得点は９点。２回あるそうですが、１つは勝ち、１つは負けだそうです。

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最近、飴にはまってます。お腹空いたなーと思ったとき、お菓子を食べる代わりに飴をなめます。
そのなかで最近のお気に入りは、このカスガイの黒あめ。沖縄黒糖使用だそうですが、大きくて、ちょっと甘いけど、味が濃くて好きです。ただ、これからは暑くなったり、湿度があがったりするので早く食べてしまわないとべとべとになってしまうのが難点。