乳性飲料

最近、夜はバタンと寝てしまうことが多くなりました。1日中眠気との戦いで、連戦連敗って感じです。ちょうど今の阪神みたい。そんなわけで、ログも夜中に更新しようと思ったのに、結局昼休み。

木曜は元気な上司が帰国してきたので平和な日々は終わりました。
でも、その上司、帰国の飛行機が機材交換で5時間遅延だったそうです。水曜の夜にわざと成田の近くに（というか千葉に）セットアップしてもらった会議をみごとに欠席です。
私は行かなかったのですが、担当の同僚がぶつくさいいながら出て行きました。

読めないディスクを読む作戦は、結構読めるのですが、ほしいファイルが見つからず、ほしくないファイルが山のように出てくるという最悪の展開になりつつあります。
昔はやった「マーフィーの法則」ってやつは正しいですな。

関東も木曜に梅雨入りしたらしいですが、雨の降り方は梅雨という感じじゃないですね。しかも金曜はいきなり梅雨の晴れ間だそうです。1日でも早く梅雨入り宣言しないと申し訳ないとおもったのでしょうか？それなら雷ゴロゴロの先週末に宣言してしまえばよかったのに。

お昼にパンとおにぎり、それと飲み物を買ってくるのですが、またしてもあやしいものを買ってしまいました。
その飲料に「乳性飲料」と書いてあります。でも原材料の中には「乳酸菌飲料」とかあったりして、「乳飲料」「乳性飲料」「乳酸菌飲料」の違いはなんだろう？？としばし悩んでしまいました。
そこでグーグル様にお伺いを立てたら、「乳飲料」と「乳性飲料」の違いは乳固形分が3%以上あるかないか、ということだそうです。「乳酸菌飲料」は「無脂乳固形分3%以上のもの」みたいです。乳飲料でも乳酸菌飲料でもないけど、これらを原材料に使って（アレルギーの人もいるから表示義務があるそうです）薄めて？いるから乳性飲料になるそうです。
自分で書いててもわけわかりません。

でも飲めばわけは一発でわかります。要するに「カルピスを思いっきり水で薄めた飲み物」です。水が多すぎて乳酸菌の香りはほんのわずかしかしない、というものです。
いまやビン入りカルピスなんて絶滅の危機かもしれませんが、子供の頃、ビンの底に残ったカルピスを飲むためにビンに水をいれてシェイクしたものですが（たいてい水の方が圧倒的で超薄味カルピスができる）、その味を思い出しました。

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トリビア：いまやマンガは日本文化の１つ。海外へ行っても人気があります。でも、よく考えてみてください。
日本のマンガ本って左開きですよね？でも洋書（横書きの本）は右開きですよね？吹き出しの部分は横書きでも困らないですけど（っていうか縦書き文化なんてもう日本以外は絶滅してるんじゃないでしょうか？中国でも歴史的なもの以外は縦書きをみたことありません）、普通の外国人がマンガを手に取ると後のページから読もうとするのは自然なことです。
そこで、最後のページ（外国人が最初に開きそうなページ；裏表紙の裏）には、「この本は反対から読んでね」と書いてあるそうです。
でも、そうはしないで、マンガを翻訳するとき右開きにする所もあるそうです。その話はまた明日（引っ張るねぇ）。

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そんなわけで、今日の画像は、グリコの「ハネピス」。お味の方は「桃の天然水」に若干乳酸の香りと桃のとろみをつけた感じ。果汁１％だけあって、さらっとした印象です。
最初「ハピネス」(happiness)と空目してしまいました…っていうか、このログを書くときに改めてながめて空目と気づきました。
私は、桃天か、とろけるモモの方が好きです。