小説読んで「ジーン！」 （体が反応！）

--
　昨日小説の話題を出してしまったら、思いだすわ、出てくるわ、いろいろ（色イロ！）。私はそれほど読書家タイプではありませんでした。学生時代とかに「もっと読んどけば良かった」派です。それでもちょっとかじって好きになった作家やらの別の作品に移ったり、その物語の中に入り込んだ気分になったりする愉しさは知っています。

　幼年時代最初の触れたのは女性雑誌、姉が３人も居るので当然ですが。思春期、いやそれ以前から、こうした女性雑誌に２～３掲載されている連続ものの小説を読み耽りました。中にはいわゆる『官能小説』などというものがたっぷりあり、コドモゴコロにもどきどきしながら隠れ読みしていました。読んだ後も結構「妄想」タイプなので、寝る前にその官能シーンを想起しながら励んでいました。

　女性雑誌に載っているのですから、当然女性も読みますよね。こういう文字からの情報でも性的興奮を喚起されることは自分でも知っていますが、女性もやはり同じなんでしょうか？とっても官能的なシーンを読むと、頭の中でそれがイメージとしてふくらんで、あたかも自分が抱かれている登場人物のように、知らず識らずに濡れちゃったり、した？　聞いてみたいです～　それと眼で見る刺激も同じでしょうか？　男性はヌードグラビア大好きですが、ちょっとエロい写真とか観ると女性も反応する？　誰か教えて～！（笑）

　この小説、非常に「反応しちゃいました～！」っていうのが有ったら、教えて欲しいです～

ジョニ・ミッチェル　『Case Of You』ライブ動画（４分40分）
https://www.youtube.com/watch?v=f_OtHVLAF4o

名作アルバム『Blue』の中でも、特に歌詞が赤裸々だとされるこの歌。
イントロで流れる、ちょっと変わった音色、マウンテンダルシマーという楽器です。
別のライブ動画もあったのですが、あえてちょっと「風邪気味」のジョニ・ミッチェルです。息遣いまで伝わってくる生々しいライブ音源。「（去っていった）ダーリン、アナタの血の混じったワイン、ひとケースだって飲めるわよ。そのあとでも、ちゃんと自分の脚で歩けるわ。」