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30年後のあの人は?(第2楽章)
2020年01月13日 01:38
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今夜はちょっと眠れない(珍しく30分くらいの長電話をしたあと8時頃からウトウトしちゃって)ので、この時間に更新です。実はこのタイトル、ウラの日記で正月2日目に使っているのですがどうしてももう一度使わないといけない「理由」ができてしまいました。昨日の『送信完了しました』の続きを書くことになるとは、自分でもまさかの展開です。リアルに『30年後の再会』というのが実現しそうなのです(厳密に言うと28~29年ぶりか)。お相手は一昨日のウラの日記に書いた『もう一つの知らなかったせかい』の女性。
それともう一つ。付け加えた『第2楽章』の意味はもちろん私の好きなクラシック(というよりモーツァルトの協奏曲、特にAdagio楽章)にかけているのですが、一年ほど前かな「ちょっとこんな小説が書けたら素敵だな」と思ったことがありまして。若いころに実らなかった恋が、時を隔てて30年後にふとしたキッカケである日突然再燃する。当然『熟年』と呼ばれる年齢になっていますが人生100年時代を迎えている今日なら、そう、まだ『第2楽章』。フィナーレまでには相当の時間が残されている。若い頃の恋愛が華やかでアップテンポの Allegroとすると、落ち着いたAdagioがふさわしい、と。しかしながらよく調べたら字の違う『第二楽章』という名前の小説がすでにありました。NHKドラマにもなっていて、バイオリニストの女性2人(友人同士)のそれぞれの人生を描いていました(Amazonで文庫本買ってちゃんと読みましたよ)。ということで、この企画はボツになりましたが、現実の方はいかに?
ここのところ木管協奏曲を目一杯聴いたので、ピアノが聴きたくなりました。朝の目覚ましには『ピアノ・ソナタ』5枚組を順番に使っているので聴いてない訳ではないのですが、久しぶりにとても華やかな『26番協奏曲 K.537』が聴きたくなりました。YouTubeでは蒼々たるソリストの動画・音源があるのですが、今夜は画像のきれいなライブを優先してみました。気分的に華やかな動画で。31分あります。
https://youtu.be/2wxHoZ2xe4k
『戴冠式』 Coronation Day というと『アナと雪の女王』(初版)ですね。私はブームが去った後レンタルDVDで初めて観ました。英語字幕版で、あるシカケがあることに気づいた(戴冠式という言葉が何度か出てくるのですが、最後の1回では字幕が少しスペルが違っていて、その意味は『窮地に陥らせる』の方。その後の展開を観れば、なんとも暗示的でした。)のですが、PDFで落とした『スクリーンプレイ』(脚本の原本)ではそうなっていませんでした。これって、字幕版のスタッフが独自にしくんだことだったのかなぁ~ って疑問がまだ残っています。
このデジログへのコメント
訂正: ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537 (1788年 2月24日)
ケッヘル番号を訂正しました(K.531 とミススペルしてましたので本文も訂正済み)
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