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アマデウスに『召された』ピアニスト!
2020年01月16日 14:32
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フリードリヒ・グルダ(1930年5月16日生 - 2000年1月27日没)
Wikipediaによると『生前には、最も敬愛するモーツァルトの誕生日に死にたいと宣言をしていたが、実際にモーツァルトの誕生日に、自宅で心臓発作によって亡くなった。69歳だった。』
あと3ヶ月強生きれば、70歳(モーツァルトの生きた時間のちょうど2倍)になれたのに、やはりアマデウスに召されてしまったのですね….。思うに天上のアマデウスは向こうの自作演奏会で『2台のピアノのためのソナタニ長調 K.448』を演奏したかったんでしょう、でも....
『あ、ピアニストが足らねぇ~。じゃ、変な帽子のアイツを呼ぼう! アハハハ...』って。
2台のピアノのためのソナタニ長調 K.448 第3楽章
https://www.youtube.com/watch?v=SY-FMzjorRM
実はわたし、ピアニストは女流が好きだったのです。ピアノ・ソナタ全集はAlicia De Larrochaですし、YouTubeでのピアノ協奏曲(10番台全曲)は Lili Kraus。図書館CD版では19番はもう1人 『遅咲きの天才』Clala Haskil、あとヴァイオリン・ソナタのピアノは Ingrid Haeblerだったり。あと、ソナタではMartha Argerichも。『女流いのち!』でしたが、グルダを聴いて(観て)からは、ちょっと考えが変わりました。インパクト大きすぎ。
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【追伸】 異国間交流(その3)
たまに外国人のお客さんとの会話をする機会があるのは以前にも書いたことがありますが、今日のカナダ人の男性の話にはちょっと仰天! It's asmall world, isn't it?(世界は狭い)を地でイッてしまいました。 日本人の若い奥様と娘さんと一緒に、こちらの実家の里帰りに同行してきたカナダはバンクーバーからのこの男性との会話中、
【私 】カナダは2回行ったことがありますが、2回とも東部(トロントなど)でした。
【男性】カナダ西部は素晴らしいです、ぜひ一度来てみなさい。
【私 】カナダと言えば、私 ジョニ・ミッチェルが大好きなんです。
【男性】そうですか、うちの姉が『ジョニ』と学校時代の友達でしたよ。
【私 】えっ!(絶句) It's asmall world, isn't it?
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