日本人のおなまえっ！

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　この番組たまに観ているのですが、結構好きです。最初の頃の「名字」についてのウンチクがとてもためになりました。仕事などで『名刺交換』してた頃に、たまに珍しい名字で話にハナが咲くことも多かったですね。特にこの名字ならほぼ「出身地」が解る、みたいな。思い出すのが『伊地知』さん『帖佐』さん。この二つはまず鹿児島か宮崎あたりがメイン。『十河』さん、読めなかったけどデパートでもおなじみの「そごう」と読むケースが多いみたい、香川などの東予地区だそうです。

　さて下の名前は、これは名付けた両親などの「希望」や「夢」が現れていますね。これは数限りなくありますけど、ふと出てきたのが女性の名で『文子』。わたしの人生ではいまのところ「３人」の該当者がいます。一人目は幼い頃の「お医者さんごっこ」のお相手、お隣さんの末娘。二人目は高校生時代の「憧れのマドンナ」、笑顔と八重歯が素敵な美貌の才媛。三人目は腐れ縁、だけどいろいろとお世話になっている「謎の妹」ちょっと前のウラの日記に書いた『たくましい』女性。

　最近はキラキラネームばかりで、なんかこういう親やご先祖さんの「希望」や「夢」を表すような名前が少なくなっているような気がするのは私だけ？　『美良野』とかいてミラノと読む大学生男性を知っているのですが、親御さんのイタリア好きはたしかにわかりますが、付けられた当人を思いやって欲しいよね？　しかもこのミラノ君、私が立替えてあげたお金返してこない、踏み倒しやがった！

　こらっ、美良野！　金返せ～！　　（すみません、取り乱しました。）
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　もう一人想いだしちゃった。踏み倒しついでのお名前。
　緒方光琳を熱愛するオヤジさんが付けてくれた名前だといってた『光倫』、コウリン君。彼も「踏み倒しやがったぁ～」　金返せ～！

追伸：今日はちょっと雰囲気違う日記になりましたね！