- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「IT イット“それ”が見えたら、終わり。」レビュー☆
2019年11月15日 00:01
ジェイデン・リーバハー主演他。子供が消える町に、“それ”は現れる。静かな田舎町に憑りつく恐怖。相次ぐ子供の失踪事件。内気な少年ビル(ジェイデン・リーバハー)の弟も、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して消息を絶った。行方不明の弟を案じる彼の前に、“それ”は突然現れる。自宅の地下室、バスルーム、図書館、そして町の中・・・。何かに恐怖を感じる度に見える“それ”の正体とは何か?その目的は?ビルとその秘密を共有することになった仲間たちを、さらに大きな恐怖が飲みこもうとしていた・・・。全米史上最恐のトラウマとなったスティーヴン・キング原作小説が映画化。
8/10点!!劇場で観たら驚き=恐怖となるのだと思いますが、DVDで観てしまったのでグロかったけど怖くはなかったです。心理的恐怖を描いているので、子どもの方が影響を受けて怖いと感じやすいのかも。それよりも、怖くないのに最後までハラハラさせるストーリー構成と、「スタンド・バイ・ミー」を彷彿とさせるノスタルジックさ満載の描写が(夏休み!)素晴らしくて、そこに感動しながら観てました(^^)ルーザーズ・クラブのメンバーとベバリー(ソフィア・リリス)のキャラクターも誰が誰だか名前は覚えられなかったけど、個性バラバラなのが揃うとバランスがとても良くて、ワクワクしました。全力で頑張ったのに報われない、乗り越えても報われない少年時代の経験を仲間と共有できることの素晴らしさと切なさに胸がジーンとなる恐怖よりも感動出来ちゃう青春映画です。2017年公開。
このデジログへのコメント
ピエロが昼間に出たりホラーとしては少し変わってましたが話は面白いですね。
> HIROさん
お化け屋敷に入るみたいなワクワク感がずっと続く映画でしたよね(^^)しかも感動できちゃうのがさすがスティーヴン・キング!
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