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相手を理解すること
2016年11月01日 23:53
相手を理解すること
愛徳は「与えること」よりも
むしろ「理解すること」にある。
ホセマリア・エスクリバー
1902~1975
スペインのカトリック司祭・聖人
この言葉の場合、
「愛徳」を「友情」に置きかえてもよいかと思います。
さらに次のような言葉が続くからです。
「だから、人を判断せねばならないときには、何か言い訳を捜してあげよう。
きっとそれは見つかる」
たとえば、誰か遅刻をしてきたときに、ダメなやつと決めつけず、理解してあげる。
時間に遅れてきたのは、たまたま電車が遅れてきたのかもしれない。
体調が悪くて、それでも無理してきたのかもしれない。
その理由を聞いて、理解し、できれば許してあげようというのです。
自分のことを悪く思われたい人はいません。
自分のことを理解してほしい、受け入れてほしい。
ダメなところもあるかもしれないが、わかってほしい。
自分のいいところも、認めてほしい。
たまには、誉めてほしい。
たいていの人は、そう思っているものです。
★きっとよくなるヒント★
相手の立場を考えれば、もっと理解できる。
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