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成程話:今が天国だった
2016年11月06日 00:02
元首相“大平正芳”氏のインタビュー記事が残っていて、自分自身の考え方について以下のように述べています。
考え方としては、“現在を大切にしよう”ということですね。
永遠の現在というか、エターナル・ナウというのか。
つまり青い鳥が山の彼方におるなんていうのは幻想だと思うんですよ。
青い鳥はここにおる。
いい政治はここにある、今ある。
今以外は、われわれの世界にはないんだから、今日一日を大切にする。
アンドレ・モーロアの晩年の随筆に「あなたの天国」というものがあるけど、その中でモーロアは、
「自分が天国へチケットを持って入ったら、何をするだろうか。
やっぱり自分は妻に会いたい、子どもに会いたい、友達に会いたい。
話をしたい、原稿が書きたい。
そう考えてみると、全部、現在自分がやっていることじゃないか。
今やっていることが天国であり、今が天国だ」
こういうことなんですよ。
君に100の成功を贈る
経済界 編
経済界より
小澤竹俊 著「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」にはこうあります。
私たちはふだん、「お金がほしい」「出世したい」「おいしいものが食べたい」「海外旅行に行きたい」など、さまざまな欲望を抱えて生きています。
そうした欲望は、もちろん前を向いて力強く生きていくための原動力になりますが、欲望が満たされないと、心の中に不満や苦しみ、悩みが生まれることもあります。
ところが、病気になったり歳をとったりして、身体が思うように動かせなくなると、欲望のあり方は変わります。
それまで「おいしいものが食べたい」と思っていた人が、「胃ろうではなく、もう一度自分の口で食事をしたい」と思い、
「海外に行きたい」と思っていた人が「もう一度、自分の足でトイレに行きたい」と思うようになる。
つまり、当たり前の日常を望むようになるのです。
(引用終わり)
小林正観さんは、
【何も起きず、普通に、淡々と過ぎる日常こそ、幸せの本質である】と言いました。
昨日、何事もなく平和に終えた一日や、今日いつものように朝起きて、仕事の前にこのログを読んでいるとか。
普通の日に感謝できる人は、やはり感謝したくなる出来事を引き寄せるのです。
子供でも誰でも、お金をもっとくれ!って人より、「本当に感謝してます、ありがとうございます」と言う人を応援したくなるものです。
「愚痴を言えば言うほど、愚痴を言いたくなる現実が押し寄せる。
感謝をすればするほど、感謝したくなる現実が押し寄せる」
天国は、今!ここ!だったのです♪
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