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好きなことをやり続ける
2016年11月04日 08:50
好きなことをやり続ける
好きなことをやるのは当たり前。
だって、その方が頑張れるもの。
水木しげる(漫画家)
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげるさんは、根っからの楽天家です。
ただ子どものころから寝坊で、勉強嫌いだったため、学校の成績は悲惨なものでした。
そのため、一番入りやすいと選んだ高校にも一人だけ落ちました。
でも、絵を描くのが大好きで、将来は絵描きになる夢をもっていました。
やがて戦争が始まり、南方の激戦地に送り込まれます。
同じ部隊の仲間が全員戦死するなか、水木さんは左腕を失ってもなんとか生き延びました。
戦争に負けて帰国した水木さんは、これからのことを前向きに考えました。
「落ち込んだところでしょうがない。まだ右腕があるじゃないか」
そうして魚屋などいろいろな仕事をした後、ついに念願だった絵を描く仕事につくことができました。
最初は、紙芝居づくり。
その後は漫画を書くようになり、
『ゲゲゲの鬼太郎』のもとになる『墓場の鬼太郎』が大ヒットしました。
大好きなことを懸命にやり続けることで道が開けたのです。
水木さんは30年前、閑古鳥が鳴いていた故郷の境港市商店街の復興のために、水木しげるさんの作品「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを著作権料無料で提供し、境港市は大変身したそうです。
交通の便が悪い田舎にも関わららず、一時期は、年間350万人の観光客が訪れて賑わうほどの観光地になったのだとか。
いまも、地元の人たちは
「妖怪川柳コンテスト」「下駄飛ばし大会」「さかな妖怪ウォーク」など楽しみながら、様々なイベントを創って賑わっているそうです。
★きっとよくなるヒント★
好きなことをやって楽しもう。
このデジログへのコメント
★alさん:そうですね(^^)楽しみがあるだけでだいぶ違うと思います
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