- 名前
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- 自己紹介
- もう海外在住29年、定年もそろそろ始まり、人生のソフト・ランディング、心に浮かぶこと...
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夜食
2007年02月24日 10:49
「喰う」のコラムは1年前ほどからほとんど開店休業だがそれは基本的に日常の食事はそれまでに書いたものと変わらなく、食餌療法の役目、というより日常どんなものをどれだけ口に入れているかというものを記録した一つのサイクルが終わったようなのでもういいかと止めたからだった。
半分定年生活に入ってから日常の生活はそれまでと変わり、完全に夜型となり朝食をずらせて朝昼兼用のブランチというものにしているがブラインチといっても内容はそれまでの朝食とはまったく変わりがない。 水分を補給するために濃いミルクティーをマグカップに2杯、500cc、毎日のことだ。 良質の紅茶でない限りはカフェーでもお呼ばれでも自分でティーバッグを按配してこれで通す。 オランダ流の紅茶は飲めない。 イギリスではコーヒーは飲めないがミルクティーはいい。 それに倣う。
で、夕食だが、バリエーションは大して変わりなくその代わり夜食が午前二時前後に入るようになった。 たいていは夕食の残りであったりインスタントラーメンか餅を焼いてそれを虫養いにするという具合だ。
今夜の場合は遅くまで起きていた息子が冷や飯にお茶漬けの素をふりかけ、それにわさびをチューブからひねり出し、熱湯をかけたものをずるずるたったまま口に流し込み今夜初めてガールフレンドの両親とその家で食事をした話をした。 私はといえば夕食のザワークラウトを直接なべからフォークですくい、ソーセージと豚肉の混じったものを口にしながらでビールを飲みそれを聞いた。 秋からは二人で同じ町の大学に行くらしい。
家の女どもは夜食は摂らずちゃんと規則正しい生活く眠り、たまに夜中に起きたときは暖かいミルクを飲むぐらいなのだが我々ぐうたら男どもはどうもそれでは持たないようだ。
私はたまには夜食代わりに林檎や果物で酒をのむのだが、安い赤ワインでバナナというのは悪くない。
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