新しい事を…。

年末に向けて、忙しい日々を送っていると思いますが、リフレッシュ出来ましたか？

「寝酒」をすると、夜中に、目が覚める可能性が高くなる。
日本大学医学部社会医学講座の兼坂佳孝講師(睡眠疫学)が、東京都内で、こんな研究結果を、発表した。

　この研究は・・・
旧厚生省が、２０００年に実施した保健福祉動向調査結果を、利用。
２０歳以上の男女計約２万５千人分の睡眠やストレスに関するデータを解析。

　１．一週間に一回以上「寝酒」をする習慣がある人は？
男性４８％　女性１８％

　２．「寝酒」をする割合が最も高いのは？
男性５５～５９歳　女性４０～４４歳

　●　「寝付けない」「夜中に目が覚める」「早朝に目が覚める」といった"不眠症状"と、「寝酒」の関係を、多変量解析と呼ばれる方法で、調べたところ、「寝酒」との間に、有意な関連があることが判明。

　３．うつ状態と睡眠時間との関連
睡眠が「７時間以上８時間未満」が、最も、うつ状態の人の割合が低く、７時間より、短くなればなるほど、８時間より、長くなればなるほど、うつ状態の人の割合が高くなった。

　この結果に対して、兼坂講師は・・・

　「眠ろうと思って、酒を飲むことは、却って、"不眠を誘発する可能性"が、
　　示唆された」と、語っている。


　アルコールの味方をする訳ではないが、飲み過ぎないで、「適度な量」であれば、「寝酒＝ナイトキャップ」も、良いのではないかと、思う。それが、体を、リラックスさせ、明日の活力を生むのなら、上記の限りではない。

　しかし・・・

　睡眠を極端に削り、アルコールを大量に摂取することは、やはり考えなければならない。上記の結果からも、それらは、"逆の相乗効果"により、心身にダメージを与え、健康的な営みを、送ることが、出来なくなるかも知れない。

と言う事で、皆さんも注意して下さいね。


今日二度目の、本日は、
新しいことを始めるとき、形から入ることの多い人は、部屋の掃除＆整理整頓をすると良いでしょう！


床面積が増えて、とても気持ちよくなると思いますよ。


捨てることを決断すると、何故か、爽やかな感じがすますよね。

部屋が広くても狭くても、床面積が広いとお金持ちになれるという話をどこかで聞いた気がします。


つまりは、床をできるだけ塞がないのがいいということですね。


掃除や整理整頓は、日常の垢や埃を取ることと、無意識につながっているのかもしれませんね。


日常の垢や埃・・
無駄な情報や知識、人間関係ｅｔｃ．

知っていましたか？

整理整頓の
整理とは、取り出しやすくすること。
整頓とは綺麗に仕舞えるようにすること。
　

収納の考え方だけではなく、日常の頭の使い方にも参考になる知恵なのですね。
　
　
最近なんとなく日常が行き詰っているなあ～と感じている方は、目に見える部屋の整理整頓をすることから始めてみると、新しい風が吹き始めるかもしれませんね。

それで何かの刺激になれば、幸いです。

お相手は、heroでした。