ものは考えよう。

楽しく過ごしましたか？

heroのiPodは、とうとう復活の兆しが見えません。
サポートのページ通りに操作してもアップルロゴが出っぱなしです。
再起動はするのに、次のアクセスに行かないので修理です。
別に、こだわり持たなくなったので、29,800円って買った方が安いですけど…。

取りあえず、今日は充電したままにしておこう。

本日は
原因と結果、作用反作用の法則でわかるとおり、物事は一つの側面で起こる目に見える事象以外にも複雑に絡まった、いわば混沌ともいえるような数多くの事象によって成り立っているのです。

要するに、何か一つのアクションを起こす事で、それが複数のアクションを誘発することになりその集合体としての結果が「今」なのです。

噛み砕くと、二つのうちどちらか一方を選択をするという行為は、　表面的には一つのアクションと見えるが実はそうではない。

そこには「Ａを選択する」というアクションと「Ｂを選択しない」というアクションの二つが混在しているはずです。　


そして、これによって起こりうる事柄も
「Ａを選択したことで起こる事柄」
「Ｂを選択しなかったことで起こる事柄」

という具合に複数に派生していく事なのです。

恋愛の話しで言うと

　Ａ「彼を食事に誘った」
　Ｂ「彼を食事に誘うことをためらうのをやめた」

言うまでもなくＡは客観的事実。
逆にＢは主観に基づくほぼ事実。

Ａによって相手は何かしらの回答をするはずです。
これが一つの結果として現れるのですよ。

そしてＢによって人間としての内面の変化が起こり、この変化を「積んだ経験」として捉えればこれも一つの結果なのです。

つまり、物事の結果は一面だけで捉えるとあまり面白味が無い様に感じますが、多角的に評価しようとしてやれば面白くなるものです。
もし、恋愛で失敗した、なんて悲しい話しも、多角的に捉えると色んな意味で得してることが多かったりするもの。

色々やって損はないってことですよね。

一見すると損した気がすることでも実は得してることが多かったりします。

ものは考えようって言いますよね。
幸せも心の持ち様なのですよ。

明日もHappyで行きましょう。

お相手は、heroでした。