- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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手懐けてみる。
2006年12月08日 22:37
お仕事お疲れさまでした。
しつこい下痢や嘔吐(おうと)を引き起こす、主にノロウイルスが原因とみられる感染性胃腸炎が全国で急増し、11月下旬の一医療機関当たりの患者報告数が1981年の調査開始以来最多を記録したことが、国立感染症研究所の集計で8日明らかになった。
患者数は過去最も速いペースで増加中で、感染研は「このまま増加が続けば、これまでで最大の流行になる可能性もある」と警戒、せっけんによる手洗いの徹底など予防努力を呼び掛けている。
11月20−26日の1週間に全国約3000の医療機関から報告された感染性胃腸炎の患者数は計約6万人。一カ所当たり19・83人で、昨年同時期(同7・87人)の約2・5倍で、過去最多となった。
同じ週の都道府県別では、一カ所当たりの数が多い順に富山、群馬、三重、福井、宮崎、山口、大分、埼玉、愛知、鳥取など。全国平均を上回るのは西日本に多いが、中部、関東地方も報告が増えてきた。
昨日に引き続きノロウイルス。
インフルエンザ・ノロウイルスの2大ウイルスが猛威を振るう。
見えない敵に注意を払うのは大変ですね。
有り難いコメントに返信します。
12/7 れなさん
heroは大丈夫です。
心配してくれてありがとう。
本当に嬉しいですよ。
有り難うございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
(^0^)」
本日は、
「彼氏がメールや電話をくれない」
人間は、ある行動によってプラスの結果がもたらされると、同じ行動を何度も行うようになっていきます。
あなたが子供のとき、ある絵を描いたら、親に誉められたとしましょう。
そうしたら、また絵を描いてみたいと思うようになるのではないでしょうか。
また誰かに親切にしてあげたとき、その人が「ありがとうっ!」と喜んでくれたら、やはりそのあとも親切な行動を繰り返そうと思うはずです。
そして、逆に何かをして怒られたら、もう二度とそれをやろうとは思わないはず。
「たとえ理不尽だったり、理由がよく分からなかったりしても、
ごほうびや罰には、その行動を変える力がある」のです。
その代表的な物が、「ジンクス」です。
だれでも、一つくらいは、あるのでは?
何れにしても、これらを上手に使えば、人間の行動を絶大に動かす力があるのです。
実はこれらの事には、大切な原則があります。
それこそが、「ごほうびや罰を、可能な限り早くあげること」。
とにかくどんなに小さくてもいいので、まずは「具体的に何かを頼んでみること」。
例えば、
「もっと優しくしてよ」
「大切に扱ってくれないの?」
といった「あいまいな言い方」は、決して心を動かしません。せいぜい
「優しくするよ」「大切にするから」と言われて終わりでしょう。
「週に1回でもいいから、メールちょうだい」
「一度でも会えると本当に幸せなんだ」
というように、「小さくて」「具体的」な行動を示すこと。
そして「しなさい!」「してよ!」という命令形ではなく、「してくれたら嬉しい」と伝えることですね。
そしてこれらの行動を少しでも相手が行ったら、とにかく「ありがとう~!」と、手放しで誉めてあげることです。
小さな行動を行い、それを誉められることは、誰もが確実に感じられる快感。(ドラマは終わってしまいましたが…)
最初は「頼まれたから仕方なく」と思っている相手でも、いつのまにかその快感を忘れられずに、その行動を続けるはずですよ。
子供が、たとえどんなにピアノに興味がなくても、「弾いたら誉められる」ということを繰り返しているうちに、ピアノが大好きになるのと同じですね。
これは、結果的に「下手(したて)に出ながら、何かをさせ、そして誉める」わけです。
最初は下手ですが、「誉めてる」時点で相手の心をあなたが動かしているわけです。
「頼み込む」という弱い立場から、「調教をする」という強い立場に変わっているわけですね。
時間をかけて、コトコト煮詰める「おでんの具」と考えて、頑張りましょうね。
余程、無頓着な人以外は着実に、変わるはずですから…。
お相手は、heroでした。
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