- 名前
- hero
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- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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魂を光り輝かせる…。
2006年12月13日 23:15
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
大手雑貨チェーン店の入浴剤コーナーに行くと、このところ目につくのは、「とろみ」「とろける」などのキャッチコピーの商品。
店員さんに聞いてみると、「冬になってから、保温効果の高い“とろみ”系の商品がよく売れてますよ」とのことだった。
要するに、あんかけの中華そばなどが、なかなか冷めないのと同じ理屈か? 早速、いくつかの「とろみ」を試してみた。
まずは「あんかけ湯」(ヴァンベル)。白檀の香り、柚子の香りの2種は、それぞれ確かに肌ざわりがトロトロしていて、体のまわりに薄い膜がはったような感覚だ。確かに「あんかけ」である。
続いて、「トロミでボディPac」(ヘルス)。トウガラシやパパイン、ヤシオイル、オリーブオイルが入って、「お湯のトロミで全身パック感覚!」というが、粒粒が体にからみつく感じで、発汗成分が入ってるわりにマイルドか。
次は、「とろけるムースバス」(バイソン)。コレ、風呂の様子を見に行った5歳の娘が、「助けて~! あ、甘すぎる~!」とすっとんできた。風呂場をのぞくと、まんまプリンのにおいが充満している。
お湯の表面には、クリーム状のものが浮かび、カプチーノみたい。甘いモノが苦手な人でなければ、一度は夢見たことがあるだろう「プリンに埋もれてみたい!」願望をかなえる入浴剤だ。
そして、最後は「泡とろ湯」(牛乳石鹸共進社)。コレを入れると、お湯がみるみるとろとろの泡に!
中に入ったら、ネバーべとー。手をのばしても、動いても、ネバーべとーがついてくる。
まるでヤマイモか納豆のようにネバネバしてるのに、ピーチ&アップルの香りというのも、面白い。
これらのとろみ湯、保温効果をうたうだけあって、どれも通常の入浴剤より冷めにくい気がするうえ、何より楽しい。
冬のひとつの娯楽として、いかがですか?
heroは、遠慮しておきましょうか…。
(何てやつだ!!)笑
本日は、メルマガです。
「苦中楽あり、楽中苦あり。」楽な道は一見いいようですが、そのうち飽きますし、だんだんと、虚しくなってくるものです。
自ら率先して、苦の中に飛び込めば、その中に喜びがあり、だんだんと楽しく感じてくるもの。充実感に満たされるもの。
楽と便利は別。便利さの中にも、精進することが充実です。
・たまにはいいかもしれませんが、あまり楽な道ばかりを選び、進んでいると充実感というものがなく、魂が光り輝きません。
・自らの魂を光り輝かせるためには、自ら率先して、苦の中に飛び込んでゆくこと。魂が光り輝けば周囲に人が集まります。
「周囲に人が集まれば、その中に必ず、
宝のような人材がいます。」
その様な人と出会うのは、大変かもしれないですが、なるべく受け入れ準備を整えておきたいですね。
今日は、「きき湯」のお風呂に入りました。
お相手は、heroでした。
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