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雑学 レシピ 本
2013年03月03日 15:19
今日は雛祭りですね。雛祭り人形とか飾ってますか?ところで、雛祭りってどんな行事でしょうか↓
雛人形を飾って、女の子の健やかな成長を祝い将来の幸せを祈る行事。[ひな]とは、小さい物という意味。紙でこしらえた小さな人形で遊ぶ、[ひいな遊び]は古くから行われており中国から伝わった[上巳の節句]と人形に身の汚れを移して川へ流す、日本の風習が結びついて女の子の初節句を祝う行事になったといわれている。雛人形の段飾りの場合は、3段、5段、7段というように縁起のよい奇数にするのが決まり。雛祭りには桃の花や白酒、雛あられ、菱餅を供え蛤の吸い物をいただくのが習わし。桃の花には魔よけがあり、白酒は百病を除くといわれている。
雛人形を飾る時は一夜飾りを避けて節句の1から2週間前にすませ3月3日が過ぎたらなるべく早く片付ける。
いつまでも飾っておくのはだらしがなく、娘の婚期も遅れる等といわれています
もやしとエノキの梅干和え:パッと作れる和え物です。
★材料3~4人分
もやし1/2パック
エノキ1/2パック
麺つゆ大さじ1
酢小さじ1
味醂小さじ1
梅干1個
☆作り方
①エノキは石突を取ります。
②もやしとエノキを沸騰したお湯で1分茹でてお湯を切ります。
③温かいまま、麺つゆ、酢、味醂を混ぜたタレと種をとった梅干を加え完成
鈴木敏文[逆転発想]の言葉95
勝見明(著)
ビジネス心理学にも精通しているセブン&アイグル―プの総帥鈴木氏の思考術を纏めた本。数々の失敗を糧にして一人勝ちにまで繋げたセブンイレブンでのご経験を元に顧客の真実を見抜く方法や人心掌握術等が非常にわかり易く書かれています。また最近では情報を常に求めてしまう[情報貧乏]への対処方法も書かれていて経営者から新入社員まで全てのビジネスパーソンに役立ちそうな1冊。特に参考になった話を。
●[顧客の為に]ではなく[顧客の立場]で考えよう…売り手が[顧客の為に]と考える時は過去の経験を元に[顧客はこういうものを求めている]という思い込みや決めつけをしている場合が多い。一方[顧客の立場で]考えるには過去の経験を否定しなければならない。似ているようで違います。コンビニも従来は男性客が多かったそうですが、この過去の経験を否定し、社会の変化を見て[顧客の立場]で考えると[高齢者や働く女性も近くのコンビニで夕食の支度ができるなら便利な筈]と発想できます。潜在的ニーズを見つけ出すこともできるのです。[顧客の為に]ではなく[顧客の立場で]考えるという[思考の型]を習慣化させましょう。
●人間の脳は想定以外の結果が生じても1度インプットされた因果関係を中々崩せず辻褄を合わせようとする。一方、常に[WHY(なぜそうなのか)]とクエスチョンを発する人は、予想外の結果に対して自分の中に原因を探り出そうとする。成功体験の呪縛を解く為には、自ら問い直す[疑問力]が何より必要です。
●人は[損と得]を同じ天秤にかけず、利得より損失の方を大きく感じる。同じ額でも利得から得る満足より、損失から受ける不満足の方が2~2.5倍大きく感じるという実証実験もあるようです。逆にいえば1万円を失う痛みを埋めるには2~2.5万円を得る喜びが必要になる。つまり、機会ロスが廃棄ロスよりそれ位大きいことがわかれば、仕事の仕方を変えることができるのです。これはお客様や上司を説得する時にも活かせそうですね。痛みを埋める2.5倍の利得をアピールする。
●人間には[数字信奉]があるので、話の中に数字を入れると説得力が増す。逆にいうと、数字に騙されないように注意する必要もありますね。特に平均値を信じるのは危険。平均値の裏にある数字(事実)を見極めるようにしたいですね。
●人間は少人数で仕事をした方が最適な判断と行動ができるようになり、経営感覚が身につく。人数が限られれば、役割を細分化したり固定したりせず、1人がマルチに対応しなくてはなりません。限られた時間の中でマルチに役割を担っていくには何が本質的に重要か、集中して考えながら仕事の絞り込みをしていかなければなりません。マクロから見て、自分達は何の為に仕事をするのか、何を目指してどのような成果を生みだすべきなのかを明確にする。その上で1つ1つのミクロの仕事がそれに沿っているのかを検証してみましょう
このデジログへのコメント
久しぶりです。サッパリしていておいしそうですね
.ヒロさん:お久しぶりです有難うございます
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