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台風接近の最中
2012年09月30日 08:47
<阪神>城島2軍で「有終の美」 捕手で先発、適時打放ち
毎日新聞9月29日(土)19時19分配信
<阪神>城島2軍で「有終の美」 捕手で先発、適時打放ち
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【阪神・オリックス】一回表、捕手の守備位置につく際、ホームベースをさわる阪神・城島=阪神鳴尾浜球場で2012年9月29日、長谷川直亮撮影
今季限りでの引退を表明した阪神の城島が29日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で行われた2軍の阪神-オリックス戦に捕手で先発し、適時打も放って「引退試合」を飾った。試合後は「寂しいが、悔いのないプレーを続けてきた。胸を張ってユニホームを脱ぐ」と晴れやかな表情を見せた。
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城島は前日の引退会見でこだわりを語った捕手での出場を志願。マスクをかぶりホームベースの後ろで構えるのは昨年6月5日以来で、「自分がやってきた景色」と感慨深げに振り返った。
一回表の守備で登場すると、2軍戦では異例の1717人の観客から大きな拍手が上がった。練習では、膝をついたままノーバウンドで二塁に送球して強肩ぶりを披露。打撃では、一回裏に二遊間をゴロで破るタイムリーを放った。直後に代走を出されて退くと、子ども3人から花束を渡され、ホームベース上で同僚に7回胴上げされた。城島は試合後、「(二塁送球で)肘に激痛が走り、現実に戻った」と明かした。
試合前にキャッチボールをした藤川は「最後の舞台がここでは物足りない」と残念そうで、「リハビリが終わるのを待つという空気を作れなかった自分たちの責任」と先輩をおもんぱかった。【吉見裕都】
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