７０敗　ということは、どこかが７０勝

何度この光景を見ただろう。ライバルの独走Ｖが決まった翌日。傷に塩を塗った。まさに消化試合。こんな試合をファンにみせて恥ずかしくないのか。しかし、これが弱虎の現実。和田監督は厳しい表情で振り返った。


恥ずかしくないのか！和田虎、ついに借金２０

サンケイスポーツ9月23日(日)7時51分配信

　（セ・リーグ、阪神０－２中日、２２回戦、中日１５勝６敗１分、２２日、甲子園）もはやバント失敗は“お家芸”か。阪神は２度のバント失敗などで好機をいかせず、中日に敗れ、歴代ワースト２位タイとなるシーズン２１度目の完封負けを喫した。これで２００１年以来となる借金２０の大台に乗り、２３日にもクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出が完全消滅する。和田豊監督（５０）は「０点では勝てない…」とうなだれたが、来季への兆しは見えないままでは虎党は納得できない！



城島、金本引退試合出る！２軍戦帯同へ

2012年9月20日
　１回、城島は鋭い打球を放つも二塁併殺に倒れる

　１回、城島は鋭い打球を放つも二塁併殺に倒れる
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　「ウエスタン、阪神５‐７ソフトバンク」（１９日、鳴尾浜）

　阪神・城島健司捕手（３６）が、２５日からの雁の巣で行われるウエスタン・ソフトバンク２連戦に帯同予定であることが１９日、分かった。この日、左膝窩（しっか）筋筋挫傷から実戦復帰。２打数無安打で適時失策も記録したが、今季中の１軍昇格を目指して必死の調整を続ける。

　通常ならベテランは２軍の遠征には帯同せず、鳴尾浜を中心に調整を行う。だが鳴尾浜では残り２試合しかなく、２０日の広島戦は故障明けで連戦となるため、先発しない方針。試合勘を養うために、異例の雁の巣遠征帯同を決めた。