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スクイズで勝った!
2012年09月09日 09:50
阪神、ナゴヤで今季初勝利…スクイズで1点が精いっぱい
産経新聞9月8日(土)19時40分配信
阪神、ナゴヤで今季初勝利…スクイズで1点が精いっぱい
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9回、スクイズを決める阪神・藤井彰人=ナゴヤドーム(白鳥恵撮影)(写真:産経新聞)
(セ・リーグ、中日0-1阪神、19回戦、中日13勝5敗1分、8日、ナゴヤドーム)阪神がナゴヤドーム今季10試合目にして、ようやく勝った。「本当に名古屋のファンの方には、こんな時期になって申し訳ないけど、お待たせしました」。和田監督は大きく息をついた。
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もっとも、手放しで喜べる勝利ではなかった。0-0で迎えた九回、1死一、三塁で藤井彰を迎え、「あれしかないかなあ…」と振り返った指揮官の指示はスクイズ。投手前に転がったが、三塁走者の俊介がうまく回り込んで生還し、必死の思いで1点をもぎ取った。
片岡打撃コーチは「何とか投手を助けたい気持ちはあるけど、それができなくて申し訳ない」とまるで敗者のように頭を下げた。五回は狩野の二塁打で一塁走者の関本が本塁憤死。約2カ月ぶりの1軍登板だった47歳の山本昌に六回途中まで封じられ、六回から八回までは三塁に走者を進めながら、いつものようにあと1本が出なかった。
能見の力投がなければ敵地での連敗は、さらに伸びていた。左腕に白星がついたのがせめてもの救いだが、「しかし、ホームが遠いなあ」と嘆く指揮官。悩みが解決する日は訪れるのだろうか。(丸山和郎)
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